2006年08月の記事一覧 | 　　Pretty close

レッツ２日目のやや続き

レッツ２日目のやや続きです。沖縄に７月末頃に行き１ヶ月たちました、先週、その旅の最後の楽しみがあった。斎場御嶽に行ったら（→今回はココの写真はとらなかった）ＢＳ日テレでやっている沖縄紹介番組の撮影隊がいた。斎場御嶽に到着する少し前に、偶然にその番組の話をしていたところだった。その番組の進行役の女性に（ＮＡＨＯＭＩさんという方）に声をかけたならかんじが良く会話をしてくれた。ミーハーながら写真をお願いすると「とりましょう、とりましょう」とこれまたかんじよく一緒に写真をとってくれた。とった写真からは、一般人とスターの、「顔立ち」と「まとうオーラ？」の違いが歴然と出ていた。写真にすると（あと電波を通してもだろうが）ガゼンハッキリするものだと、ある意味感動した。（全然見知らぬヒトに声をかけられ話をして写真をニコニコして一緒にとる。テレビに出るヒトは大変だ）こういうお仕事は大変そうだがそれに耐え得るしっかりした雰囲気のヒトとお見受けしました。「沖縄楽園スタイル　うちなー亭」という番組。その時の撮影の放送が２７日と教えてもらった。放送をみた。世界遺産のグスク関連の放送だった。風が吹きぬけて明るく、くっきりとしたお天気と城跡の映像でじーーっと、見入った。２日目の海での夕暮れ後３日目の朝ご飯を食べたお店。地元の方で賑わっているこの店は始めてではない。ウマい手作りハンバーグにふんわりとした素朴なパンに、トマトやポテトなどついたハンバーガー皿を食べた。ウマかった。おいしいし雰囲気が楽しいお店。友人は私の頼んだのよりさらにでかいサイズを食していた。

みかけによらないそうだ

英会話からさきほど戻ってきた。今日は趣味とかコレクターの話題だった。音楽が好きで何でも聞くけどオールドロックが得に好きです。ロックは高校時代に流行りました。アンティークを見るのが好きです。好みのアンティークのプレートがあっても高いから買えません。というようなことを（カンタンな英語）言った。そのクラスで、オールドロックとは見かけによらないねといわれた。私のことをよく知らない人からは私はどういう風にみえるんだろう。ここんとこを参考までに聞いておけばよかった。自分の印象は自分では分らないものだ。今日は夕方から雨でカミナリがゴロゴロ。ちょっと涼しくなりました。写真は自宅の窓ではありません～。カフェからの窓（沖縄にて７月）

実家でお盆

お盆は実家に戻ってきた。「日本の夏休み」的な味わいを、相変わらず、かもし出すところだ。新幹線が早くてよかったが割と突然決まったので犬もシッターさんも人気で頼めないだろうし車で帰省。帰りは渋滞中に、運転を変わったけど渋滞を抜ける時間帯を甘く見ていてそのまま私の下手な運転で大阪の都心の高速にものってしまった。オットは運転休憩のつもりがスリルを味わいすぎて目がギンギンに。行きの道中でよって一泊した倉敷。倉敷は１０年以上ぶり。お盆なのに２名で１万円弱で泊まれた倉敷アイビースクエア。かなりクラシックだった。明治からあった紡績会社の建物を利用して作られたホテル。今は昔の建物をリニューアルして旅館や店にすることってよくあるが、そういったことが珍しかった時代に作られている。昔はランクのいいホテルだったことが伺えたが、現在は高級感が薄れていた。そのぶん４０００円で泊まることができ、ピーク時でも５０００円。サービスをあげて高級感を出せば、高い料金取れるのになぁとか余計なことを思ったりするも安く泊まれるところはありがたい。閉まっていたりして入れたことがなかった大原美術館に入ろうと思っていたけどメインがほとんど東京に出張に出されているとのことで入るのをやめた。残念！夜ちょっとだけいったチボリ公園。昼間見るとぼろそうだけど（！？）夜は１０００円で入れライトアップも花火もある。観覧車。乗る籠一つ一つの上に丸いのがついていて光っている。それぞれへんな顔がついていて愛らしかった。良くみると分るかな？↓実家から近い、柳井のフィッシングパークにオットと釣りに行く。いろんな人たちが釣りを楽しんでいて方言もいろいろだった（帰省だろう）。見知らぬ人たちなのにお互いに釣れた魚を覗き込んだりして楽しかった。すいていて場所変えも自由で都会では考えられない。海が綺麗でちゃんと釣れるところ。大漁だった。アジがメインだけどタイも釣れちゃった。タイは他の人は釣れていないサイズがつれたので盛り上がった。子供を３人もつれてきた父親とじいちゃんの組み合わせは子供が次から次へ釣っていた。針は子供にははずせないので、次から次に呼ばれるので忙しそうであわくっていた。家に戻り、すべての魚を渡したらすぐに綺麗におろすまでが、ものの４、５分でだった。母親の、サカナをさばく包丁スピードにおののく。一匹一分未満。秋吉洞は涼しいだろうと思って両親とオットの運転で一緒に行った。しかし、田舎でもピーク時というものになっていて人が混んでいたので、かえってストレスがたまった。が、天然クーラーだったし、洞窟は立派だった。すいている暑い時に入りたい。秋吉台は中学ぶり。夏みかんソフトクリームがおいしいからと父親が買って渡してくれた。夏みかんソフトクリームの写真とりたかったがあまりにもとけるのが早くてあきらめる。ソフトクリームがみるみるうちに溶けて服についてしまう。写真どころではない。ＯＨ、相変わらずな自分・・。山口のガードレールは全部黄色がかったオレンジ。みかん色。母親の実家の犬。顔つきはごついがすごく温厚で可愛いヤツ。で、芸達者。うちの犬の半分の年齢。病院に行くと怖くて腰が抜けて抱腹前進になると聞いた。以前、地元の友人が教えてくれた店町内にある豆腐屋兼カフェ。中でアイス珈琲を飲んだ。高台から瀬戸内海が見える。昔はこんなしゃれた店はなかったなぁ。そんなこんなであっという間に戻ってきた。戻ってきたら山口の同級生から暑中見舞いがきていて連絡して行かなかったことを後悔する。仲の良かった同級生はほぼ、山口を出てしまった中で貴重な１人で昨年結婚したマブ達（ふるい）。会いたかったな。

ラッパ犬

今日の日記はうちの犬の話で。この前病気をしたときのうちの犬のエリザベスカラーは透明の（その時の日記写真→うちにあるやつ：昔行った病院で買わされた）だったが、今回は病院の無料レンタルのもの。大型犬用。昨日、突如、犬の左眼の開き具合が半目以下でほっそーい三角目になって白目は赤に。動物病院にいった。染色して角膜をみた。角膜に傷っていうか小さい穴が開いていた。その穴、覗き込んだら怖かった。まぶたがかゆくて掻くときに目を傷つけたんだろうと。まぶたはアレルギー。検査が終わって犬を検査代から降ろしつつ「今以上、角膜の傷が広がると手術になる可能性もあるので今は痒いだろうが目を絶対触らせ・・」と先生が言っている最中に犬がまぶたをグワリッっと前足でかいていてしまった。「あっ！！！！・・・・・」と先生と私が同時に。１，２秒無言。目薬と錠剤抗生物質が出た。目薬は角膜修正目薬とやらと抗生目薬の二種類。初目薬で痛い目に挿すものだから当然嫌がるが、食べ物で吊る（それもドックフード４個とか）と、「これが、食えるならば」と我慢して目薬がさせるので食い意地がはっていて助かった。人間と同じで目薬を挿そうとすると目をシパシパするのでまぶた上下を指で開いてさす。自宅にあるエリザベスはもしかしたら前足が届いてしまうかもしれないから病院の大型犬用のザーマスカラーに。うちにあるのは透明だけどこれは色がついている。ラッパみたい。赤ならラッパのマークだったのに（って言ってる場合か）犬座頭市から脱出し、今日は目が開いて白目が真っ赤だったのも白くなった。この前の病気でお墨付きをもらった抜群の回復力。私もあやかりたい。片目悪い上に、透明でないので視界が悪いさらに悪いだろうがブルトーザー並に家の中をこれでガンガンぶつかりながら、気にせず（していないように見える）歩いている。散歩の時だけはずした。この８歳になるまで特に病気をしたことがなかったが今年は２度目の病院。ちなみに検査と治療と目薬と飲む抗生剤（６日分）とあわせて５５００円だった。エリザベスは無料で貸してくれるし良心的価格だと思う。治療代働いて返してもらおうじゃないか！？って犬に言ってみた。意味がわからないのでただ、えへへ・・という顔をしていた。

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