チャンネル争い
本日のテレビ番組を見るにあたってのこころの動きを書きたいと思います。ご飯を作るときから流していた録画の、アカデミー賞授賞式をご飯を食べるときまでそのまま流し見しようとしていたら「おれ、昨日の夜もうこれぜんぶ見たから違うのにしていい」アカデミーは全部見ていなかったのでそっちがよかったけど他のでもいいから「いいよ」と、言うと、二人でみる番組でなくて録画のヨーロッパサッカーリーグ(私のあまり知らないヤツ)にテレビ画面が変わった。「なんとかかんとかが・・(選手の名前)」と説明をしたりしてるので気が付いてない。「自分だけの見たいやつかい?このサッカーは私は見たくない」て言ったとしたら○○はそれほど見たいのがなさそうだったじゃん。じゃーいいよ、別に。とすねるだろう?と、想像をつけてしまったので、言わずにいた。言わずにいたくせに私は犬としゃべったりして「画面をほとんどみない」かんじにして、やや不自然な空気をかもし出してみた。しかし夫は、気が付かずサッカー選手の説明をしていて「このキーパーはすごいよね」とか言って空気というか”私のかもす雰囲気”は読まずに(気づいてもらえなかった)画面をみていた。まぁ、どうでもいいか。「チャンネル争い」といってもチャンネルはガチャガチャ回すものでなく現時代はとっくにリモコンなので、頭の中での雰囲気が変わったけど。