モーレツ 潮干狩り
日曜日、昨年に続いて知多半島の坂井海水浴場あたりの潮干狩り場で。この日、ただ外にいるだけで、苦行のような風が冷たく吹き荒れていた。寒さで、強風。雪でも降るのか状態。想像どおり海際も相当なもの。潮干狩るための狩猟許可証は一人1100円払って海の家でもらう。やわなので装備は完璧にして行く。ウィンドブレーカーフード付き。首にタオル、手は軍手。持っていくものにクマデは絶対必要、スコップとでは取れ具合が5倍は違う。昨年はGWですごく暖かかった。前回書いたもっていくものメモ(自分用)。今回、海の家はここ。休ませてもらった。昭和中盤の雰囲気の室内。我慢できるのは相当な猛者だと思いきや人手でにぎわってとっていました。レジャーにきたからには、なかなか引き下がれない人々。GW前なせいか超大漁にとれたしサイズも大きい。普段なら5分といられない寒さと冷たさですよ。あまりにレトロな。懐かしの聖子カットの聖子タンのポスターが素敵。昭和の香りがする宿の中。宿の主に、かなりお年のかんじのフレンドリーなおばあさんがいらして、腰も曲がらず、お元気なのですがただただ耳が遠くて1メートルまで近づき、大声でやっと私の声が届きます。ひいおばあちゃんに接していたときのかんじを思い出した。