はっぴぃ
土曜日はフラを踊ってきました。これ?これ、これ門かな?ここ??とか言いながら、門のところからテンションがあがってしまうような、おのぼり気分の高級料亭。名古屋の、最一等地にあって敷地が四万坪とおうかがいしました===「しきちよんまんつぼ」が言語として認識しずらい広さ。敷地がちょっとした普通の森・・小川がありそれは流れマイナスイオンが出ていました。「門」がまず巨大なかやぶき。玄関付近の石の灯篭とかは苔むして並みでないサイズ。門も、灯篭も、普通想像するサイズの10倍はゆうにありそう。(明治からある、、も名古屋だから大きいほど良かったのでしょか・・)名古屋観光って見るべきものがない・・とかよく言われるけどこの料亭が普通に入れるところだったら見どころ。巨大なかやぶきの門がまえ始めてでした。本番、フラ、5人+主役お嫁さんで踊りました。お嫁さん姿は、和と洋両方見られました。アールヌーボーなかんじの超おされな、ヨーロッパ調のウェディングドレスを着こなしてお人形さんみたい!でした。(「お人形さんみたい!」という表現、昭和ですいません)昔「クオーターかハーフっ?」と本人に聞いたことがあるんだけど「いや、私、日本人っす。」とかえってきたもんです。↑こちらは昭和天皇がご利用になったお部屋と説明頂きました。お庭を案内して下さるからと呼ばれフラの衣装を着た5人が庭を歩く。他のお客さんがいたりもしないので、みやびな雰囲気を一瞬楽しみました。こういう建物からゆげたつ土瓶?を持った料理人みたいな人が出入りしていました。壺!?鳥っぽい形な、、これまた、この、たたずまい・・これらは・・・「魯山人」と聞いて庶民は、ちょっと斜めって撮ってしまいました。「魯山人は長くこちらに滞在していましたので」 だそうな。あちこち、きたおうじろさんじん。「こちらで練習ください」と、料亭の方に案内された空間も、器が、木の棚にむき出しに並べておいてあるそばで(知らずに)ターンしたりの練習。よろけてこけたりして、倒したら大ごとでした。さりげなく飾られているのはコワイ、、。 うすぐもりな写真をみて分かるように、行きは雨が降って、帰りは曇りでした。雨女っぷり//でも「途中で雨はあがるはず」と言っていたらそうでした。あ◯りちゃんの式のときもそうだった。