時間軸
時間軸がバラバラで光景がでてくる。若い時のあの長い時間長い月日の精神的、身体的、経済的、苦痛。DVって、横文字にしてしまったライト響な言葉夢をみた。宏は叱責し叫んで叩き、蹴り、わたしはベランダに出された。あめがふり降り、そのあともっと最悪のことをする準備をあのひとはしていた。人生を終わらせる用意してた、今あそこにすっかり一緒に住んでいる新しいヒトと。今も夢をみる。実際に起こったこととごっちゃになっていた。冬、私はマンションのベランダに薄着で出されて鍵を閉められた。叫びながら叩きながらそういうことをした。薄手ジャージでベランダに出され鍵を閉められた。助けてと大きな声で言えなかった。自分が恥ずかしかった。暖かいリビングにいるあの人と冬の寒いベランダ出された私。どうしようもない。私が買ったシーリングファン、私が買った高かったエアコン、私が友人の奥さんと買いに行き、えらんでお金を払ってつけたカーテン、冷蔵庫。親と探して本棚にしている食器棚。働いてお金を払ってリビングをひろくした、浄水器をつけた。他にもたくさんある。きもちもはいっている。わたしにはあそこにお前のものは一つもないような風に言った。出て行けと殴られた私。長い期間にわたり、あの人から、身体に対して、神経がじわじわやられるろうな痛みを受け続けた。何かあれば、自分自身の体への痛みという罰を、あのひとから受ける経験を長くしてしまっまた自分。そして次の既婚者の愛人を季節も変わらない数ヶ月のうちにマンションに入れる。2014年。大切に思うこと胸にはある、、思い出があるというわたしの主張に・・そんなものはない!!!!うるさい、人は変わるんだ。叫びながらの殴打。骨にヒビが入るまでおれるまで。モノで殴られてヒビが入った骨。そして数ヶ月のうちにすぐにわたしがいた場所に既婚者の愛人をまねき入れてた。人生で信じていること全力で否定され。最悪。バッドエンディング。人は変わるだってどういうことだろう。生きていく糧になる良い思い出、たのしいおもいでもあるということをあの人は否定した。頭がおかしくなるめちゃくちゃなロジック。大声。向かってくる恐怖。身体への痛み。時間が経っても再生される。振りかぶってビンタを受けたときその時風呂上がり、冬なのにわたしは半袖Tシャツだった。テニスのラケットを打つような感じで大きく二発。往復顔を強く強くたたかれた。殴る時に掴まれた腕に三本指のあとがアザになっていた。向こうはなぐってハアハアいっていた。相手の手が大きい。鼻血がでた。ほおはいつまでも痛くジンジンして赤く腫れた。反対に、自分の心はしーーーんとなった。シーンとなってしばらくおいてから、わたしは走って家を出て駅前のビジネスホテルにとまった。そんななのに数日後に夜習い事に行くのです。現実を離れる時間。でも着替える時、腕の痣に気がついた友人から指摘される。その時まで腕の気がつかなかった。腕にくっきりした三本線が付いている。別の感じで心がビーーとなった。指つかんであとがついたんだな。あせって隠した指の形、三本線。でも見られた。大切にしているもの沢山壊す。わたしはリョーリが好きだった。ご飯は「頼んでない!」と。何度もめちゃくちゃにされた。節約を考えて栄養も考えて好きなものを考えて作ったご飯が部屋中にひっくり返りめちゃくちゃになった。誰も片付けないからわたしが床に散らばった食べ物を掃除する。その心の悲しみはどこへいくの。どこへいった。誰も引き受けてくれない悲しみ、自分で選択していたそういう悲しみ。なんで逃げなかったのか。10年以上。何事もなかったかのように演技していたのでしょう。何事もなかったかのようにしなければいけないことで現実に起っている出来事と2人以外との外の世界が乖離されていった。でも何事もなかったかのように後でなるんで脳が切り替えられてそれにあわせているけどそのどんどん乖離がひどくなっていく。アンガーコントロールの本とか、DV防止センタの印刷を渡したりお願いしたりしたけどあの人は自分の闇の部分を伏せてサンドバックに爆発させては感情の処理をすませる。友人からもらったお祝いの大事な食器が破壊され割れて台無しになった。お皿をあとで買い直しに行った。その時は買ってくれた。ミシンで塗って作ったバック、引き裂かれた。作った服引き裂いた。お金がなくなり工夫してつくった洋服。同じ階の奥さんにバッグと服お揃いで可愛いと誉めてもらったやつをあのひと、ビリビリにした。絶叫怒号で出て行けと鬱になってからは、ことごとくひつこく何度も言われる。その前までは出て行かないでその逆だった。自分にとってわたしが使いものにならなくなったのだ。オマエのものなどここに何もないふうに。おまえは外で一度も働いたこともないくせに。なんでうちはともばたらきじゃないの?等事実でないことを歪めた。頭が鬱で混乱している時に追い詰めることをされた。名古屋で私が働いていない期間のほうが少ない。休養しなさいと医者に言われてもすぐ働きに出た。虚言を言うあちらがそういえば私もそういう気持ちになり心が孤独で事実が、わけがわからなくなる。自分のためにわたしのことを下にして嘘をつくことがよくあった。または他人に「安請け合い」をし、そのためにわたしが親身に動く前提で、他人に対して勝手になんどもなんどもした。神様に助けてと何度も頼んだけれど叶わず、そして他の誰かに助けてと言えなかった過去の自分。おい、頼むから死んでくんないかなおまえみたいな人間がなんでいきてるんだなんでオマエはここにいるんだ!でてイケーー!でてイケーー!おい、いつでて行くんだ!いつだ。何日だ。何月何日だ。殴りながら蹴りながら頭突きをしながら。この光景が反復する2014年春家を出てからそれから一ヶ月もしないうちにたぶん新しい既婚者の愛人とを入れた。そのひとにたぶん全部自分のもののように見せた。日常的なDVを結婚している間続けて妻を、同じ春に今追い出したばかりだとか言わずに多分嘘をついたのだろう。どんなに大変な思いをしているか知らずに追い出した2014年からはイキイキしている。仕事が軌道に乗ったところで収入があり、私がえらんだ可愛いマンションを、えらんだ黄色のキッチンを、ひとりで、自分だけのもののように見せたのだろう。パニック障害になり、私一人で病院を沢山変えて大鬱になり大学病院に通い、あの人の役の望むレベルからは程遠い使い物にならなくなった妻を「おまえが弱いから病気になったんだ」夜逃げ同然で追い出し追い出され逃げ。出るときにあってしまったらどんな恐ろしいことをされた分からないからそうした。警察には家を出る日は言ってあった。警察は110番とは違う、直接のすぐ対応してくれる電話番号も教えてくれた。大変だった。心神の喪失状態だった。いろいろなことがあった。何故DVを受けていないふりをしなければいけなかったのか。世間に、妻に10年以上虐待していないふりをなぜずっとしていたのか。幸せ夫婦みたいに。外の世界に嘘をつき続けたのか。あの人は自分のしていることは、大したことがないと置き換えそれを私に反映させ続けたのか。それに付随する、細かい色々なことも枝葉のように発生し何事もなきように、わたしに被らせ任せられた。する側とされる側の心の闇。あの時に戻りたくないし、身体が受けるあの痛みや、怒号は二度と聞かなくてもいいのに、ふとしたスイッチで時間軸が歪んで、時々リアルに記憶が引き戻しされる。日常生活にに記憶が紐付けされるスイッチが多く溢れている。戻る時は苦しい。あの人がこのブログを読んだとしても、自分がかわいそうだと書いて何が楽しいんだと切り捨てるだけだろうし、自分の気持ちだけに繊細すぎるほど繊細で、私の今もある心の傷は分からないだろう。ワタシが告訴もせず、現行犯逮捕もしなくて、恐ろしい音声も写真も秘密で、夜逃げのようにいなくなり思いもおり、目の前から鬱陶しいものがいなくなったら、自分のしたことが更地になったようなさっぱりした感覚になった。わたしはマインドコントロールの歪んだ先に、向こうの思うままに最後までましてしまった。そしたら向こうの都合の良いような事実の置き換えが起こり、最初からいなかったかのように脳ミソの中おきかえたんだろう。逆上して蹴り、怒鳴り続け、人格の尊厳を損傷する言葉をいい、そしたら、わたしが頭がおかしくなってわーんと泣く動画をなんどもなんども、とった。録画された。そもそも自分のDVの証拠をとっているということ。普通に自分を演出して見せているが、普通でない。悔しい。家族が作りたかった。家庭、、そういう方に持っていく努力、向こうの心の闇を明るくするように努力を、ずっと続けてきたつもりだけど通用しなかった。無駄だった。吸い取られた。今を生きていてながらも過去の感情や痛みの記憶がチリチリと焦がす。