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カテゴリ:徒然
ロシアナショナル管弦楽団
指揮 Mikhail Pletnev 東京オペラシティ コンサートホール 19時00分開演 組曲「中世より」op.79 A.グラズノフ (ヴァイオリンソロ 樫本大進) ロマンス第2番 F majorop.50 L.v.ベートーヴェン 憂鬱なセレナーデop.26 P.I.チャイコフスキー ワルツ・スケルツオop.34 P.I.チャイコフスキー 懐かしい土地の思い出op.42~メロディ P.I.チャイコフスキー *** バレレ組曲「白鳥の湖」op20 P.I.チャイコフスキー (Pletnev選曲・構成) 5年ぶりのP様でございます♪ RNOも皆様お元気で、チューバの王子様も健在でございました。 2階席前方でのえむ的第1夜は、相変わらずの大音響と粒揃いの「管」セクションに 大満足でございました。どうしたら転けないホルンやトランペット軍団が できあがるのでしょうねぇ。 P様は何気に指揮の腕前が上がっていて、ヒラヒラ動く左手に見とれてしまいました。 ・・・しかし気になることも。後ろ姿に某「G」様を思わせる部分が! もしかしたら、「G様」乗り移った???・・・ ま、いいです。 組曲「中世より」:あーーー、よくわかりません。ロシアの美しい旋律を 堪能したと言うことで。 ロマンス:樫本さんの落ち着いた演奏ぶりに大いなる成長を感じました。 チャイ様3曲:これも樫本さんのソロ付き。小さい音も、大きな音も、 弱い音も、強い音も正確に演奏する樫本さんに好感。 若い頃は時々緊張の糸が切れてあれれ演奏もあったのですが、 ベルリンフィルでのお仕事の成果を感じました。 白鳥の湖:以前に全曲のCDを発売しまして、概ね細部を調整した程度の 演奏でしたし、P様構成の演奏会形式となれば、物語のアクセサリー的 曲は省くのだと解っていても、、、スペインの踊りは抜かないでください (シクシク)何の関連性もなくてもワシはあの曲が好きなのじゃぁ!! アンコールにワルツを演奏してくれたので許そう。シカタナイ。 と、喜びつつ嘆きつつ、この2週間は週末RNOです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.17 00:00:59
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