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テーマ:アロマな日々(516)
カテゴリ:女子力アップ
今日紹介した美肌・漢方塾で、しみそばかすについてのおすすめのアロマを紹介します。
保湿を心がけるケアが大切だそうです。精油をお風呂に数滴(5~6滴)たらします。おすすめのオイルはイランイラン、ラベンダー、ゼラニウム、ローズなどがおすすめ。(やはり、顔にはお花の精油がおすすめですね)マッサージオイルを作って顔をマッサージするのもおすすめです。マッサージオイルの作り方はスイートアーモンドオイルやマカデミアナッツオイルなどのベースオイル5mlに精油1滴をたらします。 東洋医学的な考え方では、20代のしみは、化粧かぶれによる色素沈着や多量の紫外線を浴びた場合などが多いのですが、30代以降は「肝」=肝臓の働きが低下することからできるもの(肝斑という)がとても多いようです。 肝が疲れて、きれいな血を作れず、古い血を溜め込んでしまいます。すると老廃物もたまりやすく、新陳代謝が悪くなり、それにストレスや紫外線が加わるとあっという間にしみができます。毒素を排出できない、溜め込み体質。これは「おけつ」のタイプの人に多いしみです。 また、子宮筋腫がある人にも、しみ・そばかすができやすいといわれています。子宮筋腫は血が滞っているからで、血行不良や血液の質がわるくなることが原因と漢方では考えます。 このほかイライラが原因となって、しみ・そばかすとなることもあります。気が停滞してイライラする「気滞」タイプの人に多く見られます。イライラが「肝」を疲れさせ、老廃物をたまりやすくして、しみになるという考え方です。 この考え方とあわせると・・・ 30代以降のかたで肝臓の働きが悪くなって老廃物を貯めやすい方、お酒をよく飲む方は、肝臓の働きをよくしてくれるゼラニウム、ローズの精油がおすすめ。 生理不順や生理痛がある方は、ホルモンバランスを整えてくれるイランイランやローズがおすすめ。 イライラが強い方は気持ちを落ち着かせてくれるラベンダーを使うのがおすすめ。 と考えてみました。 あなたにぴったりの精油見つけていただけましたか? 美肌・漢方塾であなたにぴったりの漢方も見つけてみてくださいね。 プラナロム社の精油は厚生労働省指定機関による検査が行われているフランスの精油ブランドです。 アロマージュは1ml(約20滴)から欲しい分だけ量り売りしてくれますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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