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テーマ:アロマな日々(516)
カテゴリ:アロマバス
一番風呂のさら湯に入ったときに肌にチクチクした刺激を感じたことはありませんか?この原因のひとつは消毒のために水道水に添加されている塩素です。長時間プールで過ごすことが多い水泳選手の毛髪がパサパサになったり、水着がすぐに色あせたりするのも塩素の仕業です。このため、一番風呂はよくないといわれています。特に、皮膚のバリア機能の低下したアトピー性皮膚炎の患者さんや高齢者では低濃度の塩素でも刺激を感じる方が多いそうです。
天然塩や死海のにがり水を加えることでも塩素の濃度はかなり下がることが確認されているそうです。水に溶けにくい精油は天然塩などに混ぜるとお湯になじみやすくなるので、あわせて使うと相乗効果で、お湯がやわらかく、肌触りが優しくなりますよ。 天然塩40~50gに精油5~6滴加えてよく混ぜ合わせたものをお風呂に入れてくださいね。 おすすめの精油 入浴後にぐっすり眠りたいとき ラベンダー、ネロリ、カモマイル・ローマン 入浴後にひと仕事したいとき、モーニングバスに ローズマリー、レモングラス、レモン ストレスがたまっているとき フランキンセンス、ローズ、イランイラン 情緒が不安定、自分の感情がうまくコントロールできない(生理前など) ゼラニウム、ベルガモット、ローズウッド 無気力、やる気が起こらないときに グレープフルーツ、ジュニパー、ジャスミン 死海ミネラル塩 500g 生活の木 死海の水(死海のにがり水) 100ml ほかにもアロマバスの作り方紹介しています。 アロマバスで保湿 はちみつアロマバス 手作りバスフィズ 市販の入浴剤も塩素の濃度下げてくれるそうですよ。 バスミルク お風呂ででアロマ ミネラル豊富な死海の深層部から採った天然の塩で肌を引き締め再生を促進 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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