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カテゴリ:本
アロマテラピーといえば香り。五感でいうと臭覚です。五感の中でも特に臭覚は劣るといわれていますが、ヒトゲノム解析の結果、匂いの受容を担う人の遺伝子が約1%にも及ぶことが明らかになってきたことなどから、臭覚に対する研究もマイナーなものではなくなってきています。
香りを感じるメカニズムをお子さんと一緒に絵本で再確認してみてはいかがでしょうか? かぐ・五感の本 子供の創造力、情報を養うフランス生まれの「はじめて発見シリーズ」現在は28カ国で販売され、世界で2700万本のベストセラーとなっている絵本。この絵本の最大の特徴は、中に挟みこまれた透明フィルムのページをめくると、絵が一変するという「しかけ絵本」。第21巻は、顔の真ん中にある鼻と臭覚についてまとめています。 『鼻のおかげでにおいを感じるんだよ。にほいは思い出をさそい、危険をしらせ、食欲をおこさせる。きみの嗅覚は鳥のよりずっといいけれど、犬にはかなわない。 』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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