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2006年02月01日
テーマ：アロマな日々(516)
カテゴリ：アロマテラピー
ヘンプオイルはリノール酸、α-リノレン酸、γ-リノレン酸がバランスよく含まれているため、皮膚の角質層の深いところまで浸透し、細胞の隙間にある水分と結びつきます。また、皮膚の細胞の水分維持とバリア機能に大切な皮膚の新陳代謝を活発にし、保護機能と免疫機能を高めます。さらに天然のビタミンEが豊富なため、皮脂の酸化を抑え、シミやくすみ、肌荒れを防ぐ効果も期待できるのです。
と聞くとさっそく使ってみたいですよね。 おすすめフェイスマッサージレシピ（約３回分） ヘンプオイル ５ml ホホバオイル １５ml ローズヒップオイルl ５ml お好みの精油 ３滴 おすすめの精油 ローズウッドは乾燥肌のかたにおすすめの精油です。心も元気にしてくれますが、お肌も元気にしてくれます。 ゼラニウムは血行をよくしてくれるので、顔色を明るくしてくれます。 もちろん両方ともシミやしわにもいいんですよ。 あとは、やはり顔にはお花の香り、ネロリ、ジャスミン、ローズなどですね。シミやしわが気になる方には特におすすめです。 フランキンセンスしわを伸ばしてくれます。別名は乳香。牛乳のような白い肌に・・・なるかどうかは・・・木の幹に刻みを入れてとれる乳汁から香りがとれるのでこの名前がついているのですが・・・エジプト人は昔から若返りの香りとして利用しているそうですよ。 おすすめバスオイルレシピ ヘンプオイル ５ml お好みの精油 ５～６滴 ヘンプオイルと精油をよく混ぜてからお風呂に入れてくださいね。（精油がなじみやすくなります） おすすめの精油 風邪気味のとき 免疫力を高めてくれるティートリー、体を温めるマジョラム 肩こりに コリをほぐすジュニパー、痛みや炎症を鎮めるマジョラム 足のむくみに 老廃物の排出を促すジュニパー、筋肉の痛みを和らげるラベンダー 冷えに 血液の流れを促進するゼラニウム、余分な水分代謝を促すジュニパー 目の疲れに 痛みや炎症を鎮めるマジョラム、痛みを鎮めてむくみをとるラベンダー 筋肉痛に 筋肉を柔軟にするローズマリー、筋肉の痛みを和らげるラベンダー もちろんブレンドするのもおすすめですよ。 ヘンプオイルについて書いたこちらの日記も参考にしてくださいね ヘンプオイルのある暮らし ヘンプ雑貨 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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