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カテゴリ:アロマテラピー
ラベンダーは長い間、民間療法の薬として利用されてきました。とりわけ、関節の痛みをやわらげ、疲れをとることに使われています。頭痛薬としても人気がありました。エリザベス一世は片頭痛もちとして有名ですが、毎日ラベンダーのお茶を10杯も飲んだそうです。頭痛でしかめられた表情をゆるめようとしていたのでしょう。
怒りを和らげ疲労困憊を回復させ、精神を穏やかにさせてくれることから不眠症にも効果的なことは長い間知られてきました。 頭痛もちの方や不眠症の方はラベンダーのナイトキャップを作ってみてはいかがですか? 作り方は簡単、ナイトキャップにラベンダーのサシェを入れるだけ。 それでも眠れない方はラベンダーの精油で足浴をしてはいかがですか? 寝る前に洗面器またはフットバスに40度ぐらいのぬるめのお湯を入れてラベンダーの精油を1~2滴いれて、足をくるぶしぐらいまでつけましょう。 10分ほど足浴をするとぐっすり眠れますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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