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カテゴリ:アロマテラピー
ローズマリーは昔、すべての病気を治すことができる薬草だと思われていました。葉の部分はワインに入れて強心剤にしました。また、咳や風邪に効く薬としても重宝されたそうです。
また、ローズマリーは、長いあいだ料理用のハーブとして人気がありました。その芳香は、肉や魚や野菜に味わいを添えます。ローズマリーの花はサラダに加えられたり、ワインや酢に漬けて保存されたり、砂糖漬けのキャンディにされたりしました。イギリス人は、ローズマリーの木で作ったスプーンには食品の栄養を豊かにする力があり、また毒を防ぐといわれていたので、それを食事に用いるのが一般的でした。 フランスの田舎のほうでは、ローズマリーの茂みの上に洗濯物を広げて干す習慣があります。湿ったリネン類が、ローズマリーのよい香りを吸収するからだそうです。 素敵ですよねぇ。お庭にローズマリーを育てて見ませんか? 本のページのあいだにローズマリーの小枝をはさんでおけば、紙によい香りがうつります。 ローズマリーの葉をベットの下に入れておくと悪夢を見ないという安眠のおまじないとしても知られていますよ~ ローズマリーの精油について紹介したこちらの日記もよかったら参考にしてくださいね。 ローズマリーでアロマ ローズマリーで作る化粧水も紹介しています。 ハンガリーウォーターで若返り ハーブとアロマテラピー 100品種のハーブ苗、芝桜苗の花パレット、南仏からのアロマテラピー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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