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カテゴリ:アロマテラピー
医師がすすめるアロマセラピーで花粉症の方におすすめの精油を紹介します。
ティートゥリー・・・免疫機能増強作用、殺菌作用、抗ウイルス作用、神経安定作用があり、花粉症のみならず鼻炎、結膜炎、皮膚炎、喘息など各種アレルギー疾患や感染症に絶大な力を発揮します。 ラベンダ-・・・自律神経のひとつである交感神経の興奮を鎮め、過敏になっている粘膜を鎮静し、ヒスタミンなどの作用を受けにくくします。 ユーカリ・・・気道の粘膜を保護する物質を産生する細胞を活性化させ炎症を緩和し、粘膜を保護してくれます。去痰作用を発揮するので、痰を伴う咳の症状を和らげてくれます。 マートル・・・殺菌、去痰作用があり、過度の湿り気を改善してくれるので、鼻づまりを和らげてくれます。 使用法 アロマバス・・・ぬるめのお風呂に精油を5滴入れ、よくかき混ぜて入浴します。スギ花粉の飛散が終わるまで、毎日続けてください。 塗布・・・精油2滴をホホバオイル5~10mlで希釈します。 ブレンドしたオイルを前胸部(鎖骨の下あたり)に塗りこみます。お風呂上りに行うと効果的ですよ。 医師がすすめるアロマセラピーの中でも紹介されているプラナロム社の精油 医師がすすめるアロマセラピー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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