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テーマ:アロマな日々(514)
カテゴリ:アロマテラピー
夏も近づく八十八夜・・・「八十八夜」といえば、「新茶」
お茶の香りは、気持ちを落ち着けます。新茶の香りは特に初夏を感じさせてくれますよね。 あの青々とした独特の香り。この成分は 青葉香(あおばか)と俗に言う青葉アルコールや、リナロールという名の花香芳香成分です。 もっとも、一番含んだ率が多いのは一番茶。つまり新茶です。 もちろん、普通の煎茶でも、茶香炉で加熱されれば、茶葉に含まれている、この青葉アルコールを採れますので、日頃のストレスですぐれない気分を落ち着かせてリラックスさせることが期待できますが。 また、茶香炉でお茶を加熱する事によって生じる、 焙焼香気成分(ピラジン・フラン・ピロール系) はあの焙じ茶の香ばしい香りの主成分ですが、この焙焼香気成分の相乗効果とで更なるアロマテラピー作用をもちます。 青葉アルコールは、新茶に一番多く含まれているので新茶を茶香炉で使うとこの香りもタップリと採ることができるのでおすすめですよ。 茶香炉については詳しくはこちらの日記も参考にしてくださいね。 茶香炉 茶香炉でアロマ
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