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カテゴリ:本
ハーブとしての効能
カモミール事典 カモミール(ジャーマンまたはローマン)は、2,000年以前から貴重な薬用植物・ハーブとして世界各国で利用されてきましたカモミールほど長い歴史の中で品種、栽培、機能性成分による研究開発、応用など広範な学際領域での研究が継続的に行われ、社会に貢献してきた植物は稀有だといえます。カモミールの利用状況の論文、種の分類と産地、栽培、保存、機能性成分、物理化学的・生物的ストレスの影響、原材料と収穫後の処理技術、化学分析、薬理学と毒物学、応用など多岐にわたるカモミールの全容が、原産地各国の専門家を動員して克明に記されています。800におよぶ文献名が収録され、カモミールの学術書として、また実用参考書として幅広くご利用いただけます。 【目次】 1)ジャーマンカモミールの合法的な利用状況についての論文 2)各種カモミールの種の分類と産地 3)カモミールの機能性物質 4)カモミールの栽培 5)真性カモミールとローマンカモミールに影響する物理化学的ストレスと生物的ストレス 6)カモミールの原材料と収穫後の処理技術 7)カモミールの原材料の処理 8)乾燥薬草の保存 9)カモミールの活性物質成分の化学分析 10)薬理学と毒物学 11)伝統的な使用例と治療効果の適応性 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月26日 10時39分08秒
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