|
テーマ:ニュース(100213)
カテゴリ:風邪、インフルエンザ
アロマテラピーやハーブでのインフルエンザ対策を紹介します。
まずは外から帰ったら手洗いとうがいを。うがいは水道水でも十分ですが、インフルエンザが流行っているときはハーブティーでうがいするのもおすすめです。 抗菌作用があるタイムや粘膜や保護してくれるジャーマンカモミールを大さじ一杯200mlのお湯でハーブティーを作って冷ましたものを使います。 室内が乾燥しているとインフルエンザのウイルスは長生きしますし、乾燥した空気は気道粘膜の抵抗力を弱めるので、アロマテラピーができる加湿器を使うといいですよ。アロマポットで芳香浴をするだけでもかなり違います。 おすすめの精油は抗ウィルス作用のあるラベンダーやユーカリ免疫力をアップしてくれるティートゥリー、レモンなどがおすすめです。 ハーブティーはそのハーブの持つ作用だけでなく、熱いティーを飲むことで体を温め水分を補給する意味でも大切です。 インフルエンザの特効薬といわれるエルダーや免疫力を高めてくれるエキナセアがおすすめですがどちらも飲みにくいので・・・ビタミンCの補給のためにもローズヒップをブレンドすると少し飲みやすくなると思います。 欧米では風邪の初期にエルダーフラワーコーディアルが古くから愛用されているそうです。4~5倍のお湯で割って飲む手軽なものなので、風邪を引きやすい方は常備しておくといいですね。シロップなので飲みやすいですよ。 ハーブティー専門店 e-ティザーヌ シングルやブレンド、ティーバックなどを揃えたハーブティー専門店です プラナロム社の精油は厚生労働省指定機関による検査が行われているフランスの精油ブランドです。 アロマージュは1ml(約20滴)から欲しい分だけ量り売りしてくれますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[風邪、インフルエンザ] カテゴリの最新記事
|