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カテゴリ:本
「香水の都」と呼ばれる南フランスの町グラース。
この地では現在も特上の香水で使う香料植物を生産加工し、土地柄で代々、著名な調香師を多く排出している。 ベールに包まれていた調香師38人が、香り高い植物をプロの視点から解説する独創的な図鑑。
香水の都=南仏グラース発、香水を誕生させる植物をフランスのトップクラス調香師が解説する独創的な図鑑。38人の調香師が、香料植物71種について、プロフィール、香りの特徴、収穫風景、効用、文化、逸話などを網羅しながら、親しみ深い植物への記憶と、調香のコツについて語り、優れた香水群を紹介する。 【目次】 人類がはぐくんできた香水の物語とその役割(香料植物について/古代に誕生したアロマテラピー/中世のエリキシル/現代と香水産業の真実 ほか)/香水を表現する/香料植物図鑑1(イランイラン/イリス/ガイヤックウッド/カシスの芽 ほか)/香料植物図鑑2(ディル/アンジェリク/ジュニパーベリー/トルーバルサム ほか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月09日 22時13分16秒
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