心に本当に余裕がなかった。
ホームベーカリーに向き合えることが、ほんの少しの余裕の証。 なら、いいなあ。 自分の過去のパン焼き記録(2014/6/6) を真似して焼いた。 ■ライ麦食パン(ホームベーカリー・パネトーネマザー使用) (date 161031 16:50 ごろ- <高19低11℃>) ・水 310g ・三温糖 16g ・粗塩 8.5g ・粉 400g(1CW 300g+ライ麦粉中挽き100g) ・粉末パネトーネマザー 18g ・よつ葉無塩バター 20g ---パネトーネマザー使用時の材料投入順序等については 『上田まり子のMKホームベーカリーレシピ』P86~87を参照. --- ホームベーカリーで 食パンコース 1.5斤 焼き色ふつう でスタート ---あとは焼き上がりまで全てお任せ 部屋の中にパンが焼ける匂いが漂ってくるこの感じ、久しぶり。 ふわふわして、でもキュキュっとライ麦の酸味も効いた美味しいパンができた。 ライ麦の風味、ものすごく久しぶりなせいか、とてもハッキリと感じる。 以前、年がら年中ライ麦入りのパンを焼いては食べていた頃って、こんなにライ麦の酸味を自覚していただろうかな? 久々のHBも、当然ながら 別に難しいこともなく何なくパンは焼けるわけで・・・ これで気持ちの余裕ができて、心のハードルもとけて、またパン焼きを日常的に楽しめるようになりたいな。 1CWは富澤商店の、ライ麦粉は572310.com の。
ちなみに パンの画像に写っているのは、パンを寝かせてスライスするスライサー。 すっごく便利。 このままフタをかぶせて保存もできるし。 >> blog 2014/04/07 AKEBONO/曙産業 PS-956 ホームベーカリースライサー フード付き 【bakery】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.02 17:53:35
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