カテゴリ:ミシンで、縫う
表布には接着キルト芯を貼って、ふんわり感♡
えっ?まさか13年ぶり?! がまぐち作り。 少なくとも、 自分のブログに記されている最後は13年前なんだけど・・・ > 当blog内 フリーページ がまぐち作りのまとめ https://plaza.rakuten.co.jp/eucalyptus2003/9000/ あのころは、すごく研究熱心だったなあ私。 今眺めると、何も分からない状態で試行錯誤しながら よくがんばってた(笑) えらい! いまもうそんな気力ないよ。 当時は、今みたいにがまぐち作りが広く一般的に流行ってなかったから 情報もあまりなかった。 そして、がまぐちを持っていると、「なんでそういう変わったものを持ちたがるの〜」みたいな感じの言葉をもらうことも多かったなあ。 今の状況からは考えられない! * * * さて 今回は かばんのサンプル師・中村保義さんという方が Youtubeを通じて無料配布されている型紙と、 動画内でご紹介くださっているプロのお立場での作り方ノウハウなどを そのまま参考にして作ってみた。 > 中村 保義 サンプル師 https://www.youtube.com/channel/UChVXEgMbUaHbMTxXvQxWUSA/featured このチャンネルでは、プロのカバン作りのノウハウを惜しみなく見せておられるので へぇ〜すごいなあ!なるほどなあ〜!おおお〜 とか思いながら見ているうちに、 その中でひとつのシリーズとしてアップされているがまぐち作りにも目が止まり、 やっぱり自分でもやってみたくなっちゃうんだよね〜 * * * リアルファブリックさんの「[8366] 達磨さんと梅のパターン。朱色。」を使用。 マイナス50%で注文していたもの。 特に用途は決めてなかったけれど丁度よい♪ > リアルファブリック > [8366] 達磨さんと梅のパターン。朱色。 https://realfabric.jp/view.php?num=8366&tb=&count=0&category=10&pg=1 * * * この作り方では 「口芯」というものを入れるんだよね 中村先生の動画では、その口芯は厚紙で作っているんだけど なんとな〜く、布製品の中に厚紙を芯として入れることに違和感があり・・ (基本的に洗濯するようなアイテムじゃないことは重々承知なんだけど、でもさ、場合によっては、コーヒーをダバっとこぼしちゃって水洗いしたい時もあるかもしれないじゃない? なので、どうしようかな〜と思案していたところ、 以前帆布屋さんでサンプルとしていただいた、非常に目の詰まった硬い帆布のはぎれ(←私のミシンじゃどうにも縫えないと判明)があったので、それを2枚貼り合わせて厚紙代わりに使ってみることに(=写真)。 「口芯」についてや、この方法の作り方についての詳細は この動画を参照 ↓ > がま口の説明書【N型】100円均一(ダイソー)95mmくちがねで作れる https://youtu.be/-jakQs373Kw とても効率的かつきれいな仕上がりが考えられて設計された型紙&作り方。 一見の価値あり!(動画内の作業に出てくる形と、今回私が作ってみた型紙は、別のタイプのもの。→ 私が今回作ったこれは「N型の3Lサイズ」というもの) かわいいよぉ〜ん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.08 23:30:27
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