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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
先日「獅子身甲の虫」のラスト!ここだぁ!という
ところから見られてなくて今日ようやく本当に全部見られましたー♪ 桜のシーン、もうちょっと時間欲しかったかな、という気もしますが まぁ、いいかな。 原作だと花梨姐さんと万里君が2人の絵を描いているあたりも 描かれているのでね。 さて!新キャラ続々登場! の数話でしたね~。 「泣き面に蜂」OPが若干変わっていましたね。 まず薔薇が今まで紅からキラキラ(何ていうの?)が出て ワインレッドから紅に変わって蕾が綻んで・・・。 タンタンとセーガ登場してるんですがどうも タンタンの持っている金の狸のせいかちょっとぷっ、と 吹き出してしまうんですが(^◇^;) んでもってその次が剣を構えてる(んだよね)楸瑛 十三姫と迅もいますね~。 しかしその次の秀麗の「お姫様走り」は第1シリーズの使いまわしって 感じがしたのでちょっと違う風にして欲しかったかな~。 第2シリーズのOPも好きですがやはり第1シリーズの 秀麗と劉輝が手を出して桜の花びらが降ってくる・・・のいいですね♪ 新キャラ原作ではイラストは描かれていなかった 楸瑛、龍蓮の三つ子のお兄さん達が登場! かなり、かなり、かなり楽しみにしてました! だって絶対美形に決まってるもん(笑) 想像通り美形でしたね。やっぱり楸瑛や龍蓮と似た風にしているけど 若干女性っぽい感じ(ラフな格好のせいかな)で 何だか色っぽいじゃないですか~ いいなぁ、楸瑛と似た顔でイイ性格 だなんてサイコウ(Sか私は?笑) ふ~、このイイ性格 のお兄さん達がこれからどんどんじわじわ劉輝や秀麗をいぢめて くるので、もちろん原作の展開知ってるんですけど 楽しみでありながらハラハラドキドキ(^_^;) しかしワタシは楸瑛達のお父さんが気になって仕方ない 藍州は彩雲国のヴェネツィアってところでしょうか。 正しく水の都。 中国で言えば本当に九塞工がまんまですね。 朝廷ではリストラ策が断行されて秀麗ピーンチ! ん~、まぁね、確かに不要な人材の整理は必要だけれど あっちゃちゃーイタイところつかれた!ですよね。 あーでも悠舜が助け船出してくれてよかったよ~。 確かに劉輝には厳しく試練を与えなくちゃいけないけれど でも厳しいばっかりのオジサマ達だから 悠舜がいてちょうどいいんだってばね(^_^;) しかし知らん振りを決め込む宵太師に 「給料泥棒」って(^◇^;) 私、このあたりの話で原作でも感動した台詞があるのですよ。 自分がホケホケ(笑)していたから秀麗をクビになるかもしれない状況に 追い込んでしまった、と落ち込む劉輝に 完璧すぎる必要はないし無理。それを支える為に自分達がいるのだから、 たまに抜けている位がちょうどいい、 と優しい言葉をかける悠舜。 甘い言葉は耳半分、 厳しい意見はちゃんと聞いて欲しい。それが官吏でも道端にいる子供の声でも、 それは民の声である、と。 劉輝に諭すこの悠舜の台詞にはっとさせられました。 これってどこの国の上に立つ人でも、ううん、どの立場の人間でも 同じ事だと思う。 あー見られる事は見られたんだけど途中までしか書けないので また次回! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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