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2007年10月27日
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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
先日「獅子身甲の虫」のラスト!ここだぁ!という
ところから見られてなくて今日ようやく本当に全部見られましたー♪


桜のシーン、もうちょっと時間欲しかったかな、という気もしますが
まぁ、いいかな。
原作だと花梨姐さんと万里君が2人の絵を描いているあたりも
描かれているのでね。

さて!新キャラ続々登場!


の数話でしたね~。
「泣き面に蜂」OPが若干変わっていましたね。
まず薔薇が今まで紅からキラキラ(何ていうの?)が出て
ワインレッドから紅に変わって蕾が綻んで・・・。
タンタンとセーガ登場してるんですがどうも
タンタンの持っている金の狸のせいかちょっとぷっ、と
吹き出してしまうんですが(^◇^;)
んでもってその次が剣を構えてる(んだよね)楸瑛ハート(手書き)
十三姫と迅もいますね~。

しかしその次の秀麗の「お姫様走り」は第1シリーズの使いまわしって
感じがしたのでちょっと違う風にして欲しかったかな~。
第2シリーズのOPも好きですがやはり第1シリーズの
秀麗と劉輝が手を出して桜の花びらが降ってくる・・・のいいですね♪


新キャラ原作ではイラストは描かれていなかった
楸瑛、龍蓮の三つ子のお兄さん達が登場!
かなり、かなり、かなり楽しみにしてました!
だって絶対美形に決まってるもん(笑)
想像通り美形でしたね。やっぱり楸瑛や龍蓮と似た風にしているけど
若干女性っぽい感じ(ラフな格好のせいかな)で
何だか色っぽいじゃないですか~ハート(手書き)
いいなぁ、楸瑛と似た顔でイイ性格
だなんてサイコウ(Sか私は?笑)
ふ~、このイイ性格
のお兄さん達がこれからどんどんじわじわ劉輝や秀麗をいぢめて
くるので、もちろん原作の展開知ってるんですけど
楽しみでありながらハラハラドキドキ(^_^;)
しかしワタシは楸瑛達のお父さんが気になって仕方ない雫
藍州は彩雲国のヴェネツィアってところでしょうか。
正しく水の都。
中国で言えば本当に九塞工がまんまですね。

朝廷ではリストラ策が断行されて秀麗ピーンチ!
ん~、まぁね、確かに不要な人材の整理は必要だけれど
あっちゃちゃーイタイところつかれた!ですよね。
あーでも悠舜が助け船出してくれてよかったよ~。
確かに劉輝には厳しく試練を与えなくちゃいけないけれど
でも厳しいばっかりのオジサマ達だから
悠舜がいてちょうどいいんだってばね(^_^;)
しかし知らん振りを決め込む宵太師に
「給料泥棒」って(^◇^;)

私、このあたりの話で原作でも感動した台詞があるのですよ。
自分がホケホケ(笑)していたから秀麗をクビになるかもしれない状況に
追い込んでしまった、と落ち込む劉輝に
完璧すぎる必要はないし無理。それを支える為に自分達がいるのだから、
たまに抜けている位がちょうどいい、
と優しい言葉をかける悠舜。
甘い言葉は耳半分、
厳しい意見はちゃんと聞いて欲しい。それが官吏でも道端にいる子供の声でも、
それは民の声である、と。
劉輝に諭すこの悠舜の台詞にはっとさせられました。
これってどこの国の上に立つ人でも、ううん、どの立場の人間でも
同じ事だと思う。


あー見られる事は見られたんだけど途中までしか書けないので
また次回!










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最終更新日  2007年10月27日 22時20分01秒
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