徒然ひぐらし亭

風の万里黎明の空は今の私が出逢うべくして出逢った。出逢えてよかった。今の自分が読むべき作品だった。
もっとも私は情けない事に彼女達よりはるかに大人の年齢だけれど。


独り言。


昨日馬鹿な事をして母を傷つけた。
色々あって落ち込んだ。

自分をひたすら可哀想に不幸にするのは得意。
そんな自分が嫌で、抜け出したいと変わりたいと元気になりたいと思うのに、
でも辛い思いをするのが嫌で傷つくのが嫌で可哀想な自分に浸っているのが楽だから夢を見ていつか誰かが助けてくれるのを待っていた…



馬鹿だな私。
苦しい事があったのは事実だしまだ薬や治療が必要だけれど私は病気なんだからって甘えて言い訳にして。
苦しいのは皆同じ。
比べられない。
生きる事は嬉しい事半分辛い事半分。



鈴と同じ。
どうにか出来る力は方法はあるのにしようとしなかった。
育った環境はショウケイに似ている。
さすがに彼女程世間知らずでもお嬢様でもなかったけど恵まれて育った。

まだ読み終えてないし書きたい事もある。


家族の歪みの問題もあるけれどまずは自分で何かをしたい。
向き合って頑張りたい。少しずつだけれど。

まずは生活リズムを整えて体内時計を朝昼方にしないと狂ってる。
それに家の事ももう少ししないと。
知らない事も学ぶべき事もたくさん。
好きな事はもちろんしたいけれど今みたいに無駄遣いは駄目。
全部止められないけど計画的に節約する事は出来る。
色々な意味で我慢をする事、もっと大人になる事を覚えなければいけない。
本当に私は愚かで至らなくて情けないし子供だ。

そしてそれからだ。