徒然ひぐらし亭

携帯から…
気持ちの整理がつく…
おばさんがいなくなってしまった事に関する気持ちが落ち着くまでにはまだ時間がかかると思いますが基本元気です｡
涙がずっと止まらないとか
眠れないとか
立ってるのもようやくな位ふらふらだったりとか何もする気が起きないとか
食欲がないとか
そういった落ち込み方ではなく
楽しむ事も楽しんでいます｡
100％ではないですけどね｡
今日告別式に参列しておばさんに会ってきた事で少し落ち着きました｡
遠くの親戚より近くの他人とはよく言ったもので
もちろん遠くても心を寄せて支えてくれる親戚も他人もいるし近くにいても気持ちが離れてる親戚他人もいるし(笑)
おばさんは
本当に本当に明るくて陽気で小さな細い体にﾊﾟﾜｰがあふれて行動力があって
正しく太陽のような人｡もちろん私が見てない知らないだけでたくさんたくさん苦しんだりした
脆い部分もあったと思います｡
私にとっては母親と同じような存在で…
今までにも近しい親しい､大切な人達を見送りました｡
父が危篤状態になった時…意識がなくなり救急車で運ばれる時に
夜中にも関わらず家まで駆けつけてきてくれて
一緒に病院にも行ってくれて…
私があのﾊﾟﾆｯｸ状態の事で一番よく覚えているのは
ﾏﾝｼｮﾝから担架に乗せられ救急車で運ばれる父が近所の人達に見られていた事｡
それを私はおばさんの車に乗って見ていてぼろぼろ泣いていました｡
涙が止まらなかった｡
今なら何故自分が泣いていたのかわかるんですけど
見ないでやめて！と叫び出したかった｡
でもそれが自分でもわからなかった｡
何故涙が止まらないのかわからなかった｡
…もちろん夜中に自宅前で救急車が来れば外が騒がしければ気付けば
私も誰でも大体の人は何事かと外に出ますからその事をどうこう非難してるんじゃなくてね｡
今ではああだったんだなと分析出来ますけどもう本当に我慢しようとすればする程涙が止まらなくなったなぁ｡
そんな私を見ておばさん
｢泣いちゃだめ！｣
と叱咤してくれました｡
私の幼少時から思春期
特に父親の事でずっと傍にいて支えてくれた人で…もちろんおばさんだけじゃなく沢山の人に支えられていますし
ただおばさんは現実問題近くにいて
明るく笑わせてくれていたから…
おばさんがいなければ我が家は私のあの頃は
もっともっと暗い気持ち思い出になってたかもしれないです｡
悔しい｡
何でおばさんがこんなに早く逝ってしまったのか｡
些細な事でうるさく自分は苦しいんだと喚く叫ぶ自分が自分にも他人にも甘えてる依存しきっているのがわかりながら本気で抜け出そうとしない
不幸に浸って被害者ぶってる自分が気持ちいいから抜け出そうとしない自分が情けない｡
人はいつか死ぬ｡
私もいつかは死にます｡
生きていればその分別れも多くなる｡
もっともっとおばさんと話したかった笑いたかった
おばさんと過ごしていれば…
結局おばさんには心配かけたまま
何も出来ないままだった…
おばさんとの思い出が消える訳じゃない
思い出を共有出来る人もたくさんいる｡
けれどもうおばさんと会う事は出来ない｡
おばさんは泣くのが湿っぽいのが嫌いだった
まだ暫く
そしてへなちょこな根性なしの
甘ったれた私はこれからもたくさん涙を流すだろうけど
感情を出す事が悪いとか駄目な訳じゃなく
｢死んだ人の分もこの世の中を愛していけるように｣｢ぎょうさん笑って生きていく｣
おばさんに
｢同居人(○○ちゃん)はまだ同居ですかｰ？｣
と
正月早々年賀状でざっくり気持ちよく傷をえぐられ(爆)
喜代美ちゃんのように
私にとって
｢今日からお前がおれのふるさとや！｣
と言ってくれる人と出逢えるかは
ちょっといやかなり危うくてそこらへんはおばさんに心配かけたままになってしまう可能性もなきにしもｱﾗｰｽｶ…(爆)
でも少なくとも
いつまでも母に依存してちゃいけないこれ以上傷つけ苦しめちゃいけない
母を大切にしなくちゃ支えていきたい…
しっかりしろという事ですが
言うは容易い…(^^;)
うｰんしかし
やはり一花咲かせて
ﾅﾝﾊﾞｰﾜﾝにならなくてもいい元々特別なｵﾝﾘｰﾜﾝ…はSMAP…
福山雅治だとか
ﾐﾗｰさんだとか
ｼﾞｭﾘｱﾝだとか
薪さんだとか
ｴﾝﾂｫだとか
麻見さんだとか
薙君だとか
ﾛｯｾﾘｰﾆ3兄弟だとか
セイだとか
ジェイドだとか
亜久利さんだとか
(鈴木じゃねえぞ！)
由利さんだとか
そういやﾅﾝﾄｱﾆﾒ化しちゃってしかも森川さん声の立人とか
最初は立人だったけど
でも実は今頭ひとつﾕｰｼﾞｨﾝに寝返ったとか
劉輝だとか
楸瑛だとか
星宿だとか
森川さんだとか
子安さんだとか
ちｰちゃんだとか
鈴村さんだとか
神谷さんだとか
四草兄さんだとか
玉木君だとか
ﾀｯｷｰ義経ｻﾏだとか
ﾊｰﾚｸｲﾝに出てくる自家用ｼﾞｪｯﾄ機に乗った億万長者にさらわれるだとか
あｰもう数え上げたらｷﾘがねぇやでございますが
贅沢は贅沢は…
そんなそんな贅沢は…
申したいですが(爆)