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テーマ:私の好きな声優さん(2877)
カテゴリ:遊佐浩二さん
さてちょっと間が空いてますが(おまえらまで終わるのはいつになるのやら(^^;))
続き。 続いては鈴木達央さん、たっつんで「赤い靴」 たっつんが一番ラフな服装だったかな。 ピンク(といっても派手なピンクじゃなくって薄い桃色みたいな)の シャツにビンテージっぽい?(なのかな?)のデニム。 「赤い靴」で思わず横浜を思い出してしまったんだけど(^^;) 話はそういえば、あったなぁ、位だったので全体的な話とラストが?なワタシ。 たっつんの朗読を聴きながら「ああ、そうだった!!」と思い出してきました。 皆さん結構ご存知なんでしょうか? 貧しい暮らしをしていた少女カーレンが親を亡くして、 裕福な老婦に引き取られるのですが、ある日靴屋で見つけた赤い靴を履いて以来 教会にも行かなくなり人が変わったように町中の男と遊ぶようになってしまい・・・。 老婦を看とる事も出来ず赤い靴を履いたまま昼も夜も踊る事が止まらなくなって、 靴も脱げなくなるという。 舞踏会で声をかけてきた靴屋の主人と知り合い、どうにか靴を取ろうと(?)するんですが 何故かここで椅子にカーレンを縛り付けておいて体を拭くというシーンが(笑) これ・・・はオリジナルですよねぇ?(^^;) 耳のところを拭こうとするシーンで「奥まで・・・」 ってここで官能感を高めましたね(笑) いや~しかしたっつんの靴屋の主人は出てきた時から何かエロかったなぁ(笑) ラストは靴屋の主人の愛に心動かされたカーレンの足から靴が取れ、 その後は教会で無償の奉仕をするようになったという終わり方。 赤い靴の話を 調べたら教会で奉仕するのは同じでも靴が取れるのは足を切ってしまうと件が あるんですね そしてカーレンは罪を赦され天に召される・・・。 個人的にはハッピーエンドで足を切る件がなくてよかったです 小さい子向けの本では多分ここのあたりって変えられている筈ですよね。 昔流行りましたが童話って確かに残酷なモノが結構あるんだけど 原作もこんな風に愛で心を入れ替えたという話がよかったなぁ~。 たっつんの朗読がいいのはもちろんなんですが、 ラストのあたりでおごそかな、 何て言うんでしょう、教会で流れるような音楽(まんまやん)が流れて天から陽が射す 効果すっごくよかったです~♪ そしてここで小休止というか休憩というか・・・で、 和彦さん、遊佐さん、たっつんが登場してトークコーナー。 確かに演目が遊佐さん、たっつん、羽多野君、和彦さん、全員 と5つあるので小休止にトークに入るのはわかるんだけれど いや、だって和彦さん朗読はまだだけど出てるし何か羽多野君だけ ひとりぼっちで裏にいる訳でちょっと可哀相だったのでは!(^^;) ってか羽多野君目的の皆さん「早く出せっ!!」状態だったよね(笑) ワタシも「は、羽多野君がひとりぼっちだ~」と思いましたが(^^;) で、案の定!?和彦さんとたっつん 「いきなりハプニングがあったしね~」と 遊佐さんが咬んだ事をニヤニヤしながらいじるいじる(爆) 裏で遊佐さんが咬んだのを聴いたたっつんが 「やったやったぁぁぁ~~~」と大喜びだったそうです。 苦笑する遊佐さん 「最初に咬んでおいた方が後の人もやりやすいんですよっ!」とか 他にも色々わざと咬んだような事を仰ってましたが・・・ ええ、ええ、ご本人が言うんだから間違いありません! わざとですよ、わ・ざ・と!(≧m≦)ぷっ! そのあたりで和彦さんが生なんだからどんどん咬んでいかないと!みたいな事を仰ったり(笑) 何かもうちょっと他にお話があったような気がしたんですが ここのあたりメモを見てもメモった様子がなくって(^^;) そして、ひとり待ちぼうけ(笑)だった羽多野君は「わらしべ長者」 羽多野君も黒のデニム(だったと思うんだけど)大きめの黒いカーディガンを羽織ってました。 気付けばたっつん以外黒っぽい感じでしたね(まぁ冬だしね) これもうろ覚えだったのですが、確かわらしべがどんどん違うモノになっていって (交換していって) 最後は大金持ちになるんだよなぁ、と思い出しました。 で、官能の宴ではここが一番エロエロだったんじゃないかなぁ~~~ ミカンを持って歩いていると倒れている若い女性を発見。 若者は女性を抱き起こし、自分が持っているミカンを噛み砕いて 口移し で女性に飲ませるという・・・(笑) 「ミカンを口に入れりゃいいだけだろうがっ!!」 などとツッコんではいけません(≧m≦)ぷっ! ミカンを噛む音、口移しだから当然「・・・んっ・・・」 とか入ったりする訳でそのエロさったらもぉぉぉぉ~~~~ あまりのエロさに顔を覆ってしまってもう恥ずかしかったぁぁぁ~~~。 しかしコレが遊佐さんだったりしたら私は更にもう鼻血ブーで 前進座劇場で倒れてしまっていたかもしれません(爆) 話としてはこの後に侍が捨てていかなければならない馬と交換。 3年経って自分が帰ってこなかったらこの屋敷に住み続けていい。 で、3年経っても5年経っても主は帰ってこないので住み続けていたら 呉服屋の主人からウチの娘を嫁に貰ってくれないかという話を 持ちかけられ、断ろうと途中で交換してもらった上等の反物を譲ろうとすると 店の奥から出てきたのはミカン口移しの術(笑)で救った娘で 2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ・・・という終わり方。 あれ?ちょっと待てよ・・・。 記憶が曖昧になっているんですが、確か娘を助けた時に 上等の反物を貰ったんだっけ・・・? それで「反物は何も交換しないのか?」と思った記憶があるんだけど・・・。 ちょっと交換の順序が間違ってるかもです。 そして、ラストを飾るのは和彦さん「眠れる森の美女」 和彦さんはねずみーの「リトル・マーメイド」でエリック王子を演じているので 「うおーっ、これが人魚姫だったらなぁ~~~」とか思ったのですが やはり「王子」が出てくるので人魚姫でなくてもヨシッ♪ (てか人魚姫は櫻井さんがCDでやられてますしね) これもそうなんだけど、何せ童話なんて昔読んだ程度だから 色々記憶が曖昧で、「ああ、そうだったっけなぁ~」と思い出す事が多かったです(^^;) もちろん作品によって色々アレンジが加えられているものも多いんですが この生朗読会に行って聴いた作品を再び読みたくなりました・・・ ってか読んでも官能が出てきちゃって読めるかどうか(笑) 全くの余談ですがウチの姪っ子は大の「眠れる森の美女」がダイスキ。 で、眠れる森の美女ではある国の王女が生まれたお祝いに12人の魔法使いが 「美しくなるように」とか色々贈り物をするんですが 12人目の番になった時に招かれなかった13番目のあくどい魔法使いが 現れて16になったら紡ぎ車の針に刺されて死んでしまうという呪いをかけてしまうんですが・・・ この13人目の魔法使いの声がど~~~~う聴いても にゃんこ先生 にしか聴こえなくて客席大爆笑 にゃんこ先生っぽい言い回しもあったような? いやー、何かこの眠れる森の美女に関してはとにかく笑いが止まらなくて止まらなくて お話としてはまだ贈り物をしていなかった12番目の魔女が 「死ぬのではなく100年の眠りに落ちるだけ」と魔法をかけるんですね。 でも王様は国中の紡ぎ車を燃やしてしまい、しかし16の誕生日当日に お城の中を探検していた王女が紡ぎ車を見つけてしまい針に刺さってしまうというお馴染みの展開。 大人になって考えると 「100年も眠らせるんじゃなくってどうにかもっと違う呪いに軽減出来たんじゃねーの?」 とか 「この国は紡ぎ車を燃やしちゃってどうやって服や繊維を製造していたんだろうか」 とか 「王女が針に刺されないように、誕生日近辺になったら厳重に護衛つけてフラつかないようにしとけよ、てか怪しい魔法使いしっかり城に入ってんじゃねーか」 とかツッコミどころが色々あるのですが・・・(笑) とにもかくにも100年後無事に隣国の王子が現れて茨の城に入り王女を見つけてキスをして 王女は目覚め2人は結婚いつまでも幸せに暮らしましたとさ、でお終い♪ 「眠れる森の美女 にゃんこ先生バージョン」という感じでしたが(≧m≦)ぷっ! それでも王子様ボイスの和彦さんにはでれっでれでしたぁ~ さて個々の朗読を終えて今度は羽多野君もちゃんと出てきて(笑) 4人でのトークコーナーへ。 ・・・が、ここで早速羽多野君がやってくれましたぁー 舞台向かって一番右端に行かなくちゃいけなかったのに 先に出てきた和彦さん、遊佐さん、たっつんのマイクコードに自分のコードが引っ掛っちゃうわ、 長さが足りないわで大もたつきする羽多野君(≧m≦)ぷっ! マイクのコードの長さが足りなくて その様子を見て確か和彦さんだったかな? 「いや~渉はやっぱりわかってるね!」とか 「出る前にちゃんとコード手繰り寄せておけよ!」とか(これはたっつん?) 羽多野君早速皆さんにいじられてました 事前に、その前にも色々なところで羽多野君のいじられ様は聞いてはいたんですが いきなりいじられ度全開で可笑しかった~。 そして羽多野君から作品の感想などを述べていったのですが 「僕もわらしべが欲しいですね!」 (何かこれ2回繰り返していた記憶があるんだけど/笑) と言う羽多野君に和彦さんが 「じゃあゲームと交換してあげるよ」 たっつんが 「じゃあ、コントローラーで」 遊佐さんは 「うーん・・・(ちょっと考えて)メモリー?」 という具合に「僕はお嫁さんにはならないんですかぁ~~~」と凹む羽多野君。 わらしべ長者への道は険しいようでした(笑) いやいや、この会場にいるお嬢さん方・・・ってか全国のファンがお嫁さんになってもいいと思ってますから大丈夫!(爆) そしてここで和彦さんが「凄いゲストを呼んでいます」 と切り出したのでざわつく客席。 思わずるみさんと「え、今回ってシークレットゲストっているの?」と顔を 見合わせつつ「えーえー、嘘~~~、声優さんもう1人見られるんだぁ」 と期待していると 横に引っ込んだ和彦さんが持ってきたのが 官能昔話で使用されている3Dヘッドマイク(笑) ちっ、「えっ、えっ、マモちゃんとか来てたりして」ってちょっと期待しちまったじゃねーか(笑) マイクのところにヘッドマイクがつけられているのですが・・・ 後ろに和彦さんが立ってジャケットでスタンドを包むように して遊び始めちゃったり(笑) 爆笑しながらも「ああ、あのジャケットにアタシが包まれたいっ・・・」 と思ったのはナイショです(爆) ちょっと中途半端ですが入らなかったので次へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月29日 00時23分12秒
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