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携帯から…
ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます<(_ _)> もう済んでしまったから仕方ないんだけど やっぱり昨日は龍馬伝だけにしておいて美容院行けばよかったなぁ~。 まぁ予約制なんで当日巧く希望時間取れたかわかんないけど。 常設展…結局だ~っと流れるように見ただけで閉館時間になっちゃって 面白いだけに残念…orz 「新選組!」の時に見たけどその時も全部をゆっくり見られなかったからね~。 そんな訳で声優さんイベントやらお出掛けやら落ち着いたら 今度は常設展をそれこそ1日かけて観に行こうかと思います♪ いや~あそこはいいですよ! 広々と 江戸の町並みが再現されててちょっと江戸にいるような感覚になれるし 模型が多用されてたり 体験出来たり 一部展示品に触れられたり 写真(フラッシュ)撮影も基本的にほとんどOK! 「体感出来る」博物館で子供はもちろん広い世代に楽しめるよね。 あー姪っ子とも行きたい 実は…ちょっと地元に因んだ展示が本当にちょっとなんだけどあったりするのよね。 龍馬伝見てるし 風光るファンだし最近また再読してたりしてしていて やっぱり幕末大好きだなぁ。 てか基本的に歴史大好き 気になったのは女性のファッションや髪型といった文化。 やっぱり今も昔も人っておしゃれや流行には敏感だったんだな~って 色々気になり始めちゃって。 当たり前なんですけど江戸時代って鎖国してたとはいえ きちんと国の形があって法律やら町作りやら人々の生活が 色々整ってたんだなぁって今更ながら実感(笑) まぁ鎖国してなかったらもっと進んでいたり…今の日本も違っていたかも? 「風光る日誌」でも触れてますが 女性の髪型とかも奥深い! 江戸時代だけでなく明治~昭和までの展示があるから仕方ないんだけど 女性の髪型や遊里についてもっとコーナーがあればなぁ 帰りにミュージアムショップに寄って何か 「女性のおしゃれ」が書かれた書籍がないか見てみたんだけど 2冊しか見当たらなくて高かったし(涙) あと遊里や遊女についてのみ書かれたモノもなかったし。 いや色々含めて文化について取り扱ったのは山ほどあったのよ(^^ゞ そんな訳でこれから色々本やら資料を探して見てみようと思います♪ しかし江戸時代、上方含めて文化関係の資料って果てしなくあるんだろうな…(笑) 遊里関係の本もかなーりあるみたいだし。 ネットとかでも調べられるけどね。 しかし本…たくさんありすぎて特に写真入りだとお金かかるよな…orz 古本屋なんかもチェックだわ。 今は亡き江戸時代風俗研究家の杉浦日向子さんの本から入るのもアリだよね。 (風光る…渡辺多恵子さんの勉強っぷりも誉めてらしたし!) 1冊あるんですが パラパラ見てちゃんと読んでなくて 今思えばお江戸でござる見ておけばよかったな以前CSのどっかで再放送してたような…? 以前に風光るのHPでも渡辺さんが触れてたけど 京都に行って着物来て地毛で江戸時代の髪結いして写真撮って貰いたいっ 確か成人式とかせっかくならこっちやった方が絶対いいよ! みたいに書かれてたよね。 20才はとっくに過ぎたけど(笑)日本人に生まれたからにはやっておかないと損…! 江戸東京たてもの園とか江戸時代関連の博物館結構あって…行きたいですねぇ…。 ぐるっとパスはお得だけど2ヶ月限定だし 交通費がなぁ(T_T) もうちょっと高くても1年…いやせめて半年有効なパスも作ってくれたらいいのに。 江戸東京博物館は基本的に「江戸時代の江戸(東京)」なんだけど 上方でこれに該当する博物館とかってあるのかなぁ。 キリがなくなっちゃいそうだけど 資料とかにあるように 上方と対比させる作りにしたら、そんな博物館があれば更に楽しいかも。 龍馬に話を戻して 当時は通信手段が手紙しかないとは言え龍馬ってかなり筆まめだったようですね。 何というかおしゃべり好き? 私は研究家でもなく当時の様々な人の手紙や文献見た訳じゃないけど 口語体で書かれたモノもかなりあって 話が結構脱線というか…とにかく長かったり 落書き…ではないけどちょっと付け加えられてたりして面白い手紙だよね。 しかもちょっとふざけたりおどけたりひょうきんだったりユーモラスに表現してて 何か龍馬の人柄が伺えるというか、可愛いんですよね。 はぁ~龍馬が書いた、龍馬に来た手紙全文を訳した本って出てないかなぁ。 いや出てるか? 龍馬関連は山ほどあるけど… 何て言うの簡単に一部分とかじゃなくて 本当に現存する全文! 万葉集や源氏物語のように まずどのように書いてあるか そして現代語に訳すとどういう意味か (まぁこの辺りは研究してる方の解釈で多少違ってくるだろうけど…) 今回の「龍馬伝」目録別紙に何て書いてあるのかはあるんだけど さすがに現代語訳までは…(´・ω・`) まぁ色々な資料にもあるし自分でも頑張って調べてみよう~。 しかしお龍さーん! 何で龍馬からの手紙処分しちゃったかなぁ(涙) 現存するの1通だけやん! いや自分の胸にだけ秘めてておきたいのはわかるよ、わかる! でも残ってたら他にも色々わかった事あったかもしれないし… てか龍馬のお龍さんへのらぶらぶぅぶりが読みたかった(笑) ああ総ちゃんやトシに近藤さんの手紙もまた見たい…。 新選組!の時の図録あるけどね…現物を。 まぁ新選組の面々は東京だから割と見られるかな? ああ多摩とかの新選組巡りもしたいよう。 京都も行きたい~。 高知から始める龍馬巡りもしたい~。 新選組は京都、函館、会津以外は 東京だし龍馬が江戸にいた頃の関連場所は比較的まだ巡りやすいか。 ビルゲイツ並みの資産なら何百回(何千回?)でも出来るよな(笑) 書籍やメディアの「創作」を否定する訳ではなく 「史実」を知りたいな…と思う今日この頃です。 渡辺さんも書かれてたけど… 龍馬に関しては多くの研究家さんが「本当の龍馬を知って欲しい」という気持ちがあるそうで。 しかしこれからまた何処かで何かが発見されて史実が明らかになる、違っていたとかあるんでしょうね。 ああ総ちゃんは写真撮ってないのかしらね…。 どこかの蔵に眠ってないかな(笑) 今幕末へタイムスリップ出来たら… まず近江屋から龍馬を逃がすわっ! しかしお龍さんも龍馬が生きてたら晩年あんな風に不遇じゃなかったろうになぁ…。 龍馬と佐那さんの関係を突撃インタビュー(笑) お龍さんが手紙を燃やさないように奪う(笑) 総ちゃんを見て色黒でヒラメ顔だったか確認してくる(笑) 池田屋で倒れたのは何故か確認する。 総ちゃんの最期を看取る(涙) いやいやお医者さん連れて行って薬持ってって直してもらうっ!? 山南さんに脱走の理由を聞く(涙) 明里さんがを本当にいたか確認する。 なんて妄想止まらず。 タイムスリップというか幽霊?みたいになって様子を全部見てみたいわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月20日 09時56分27秒
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