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テーマ:福山雅治について(2176)
カテゴリ:福山雅治
ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます・・・。
あう~~~~~~~~ 今日も夜番だったのでリアルで龍馬伝見られず帰宅してさっき見終えたのですが・・・。 今回は苦しすぎたぁ~~~ もうず~~~っと息つくひまがないというか 切羽詰るような、哀しい展開が詰まってたので・・・。 とにかく以蔵が可哀想で、もうダメ。 だって、本来の彼は「人斬り以蔵」なんて呼ばれる人間じゃなかったのに。 武市さんは以蔵を「利用」して・・・ でも2人の関係は本来そんなんじゃなかったのに。 ただ武市さんに認めてもらいたい、役に立ちたいからそんな必死の思いから・・・。 全てのものから怯えてひたすらに逃げる、以蔵がもう苦しかった(T_T) ようやくようやく龍馬に会えたのにっ・・・。 「武市先生は正しい事をしたのに」って自分に言い聞かせるみたいに 叫ぶ以蔵が悲痛(T_T) そして、土佐では勤王党に対する取り調べという名の拷問が始まって。 ドラマなのであまりモロそういう表現はないですが 実際はもう想像を絶する程の拷問だったんだろうし・・・。 しかしですね・・・ 近藤さん、トシ、総司「だけ」が以蔵を追いかけてましたが・・・ 疑問というかツッコミというか。 確かに「新選組」といえばこの3人だし 新選組が追いかけてますよ~、っていうのはわかるんですけど・・・。 この頃の新選組って組織隊形がほとんど出来上がっていましたよね。 ○番隊で市中を見回ってたりした訳で。 なので、この3人で見回っているっていうのは ない事なんじゃないかな~、アレかなーって。 だから、3人じゃなくって総司を筆頭にして配下の者何人か、っていう方が よかったような。 そしてそして遂にお龍さん登場! 真木さんは以前「SP」でちょっと見た位なんですが 声も低目に、ドスも効いてて随分と迫力がありましたね~。 ありゃーほんっと気ぃ強いなー。 あの5両の使い方(エピソード)もナルホドと納得。 お龍さんって龍馬と死別して横浜の料亭で働いていた時に プライドが高くて、気が強くて 結構周りの(一緒に働いている)女性から嫌われていたっていうの聞いたんだけど(^^;) あと、誰だっけね、龍馬の知り合いで「確かに綺麗な人だけど好きじゃない」 みたいに言ってた人もいるんだよね。 なので、ホッとするシーンがなかった今回は苦しかった~。 乙女姉さん見てちょっと安心したけど。 最後の龍馬の涙は視聴者の涙よ・・・。 大河ドラマでは明かり、照明は抑え目になりますが、 それにも増して龍馬伝は極力、ほんっとうに明かりを抑えてるんですよね。 しかも質感、リアル感が増す最新のカメラで撮っており、 室内、夜のシーンでは顔の陰影、目の白さがぎょろっと際立って表情、気持ちをリアルに感じるというか。 来週は池田屋の話が! はぁ~~~、しんどい回だった・・・ ってか以蔵はとうとう捕まるし・・・来週以降もしんどいんだろうなぁ、うう。 何か、龍馬という人間に、段々厚みが出てきた気がするよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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