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携帯からようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。
日付が変わってしまいましたが…龍馬さんの誕生日、そして命日でした。 確かに龍馬さんは、龍馬さんが、龍馬さんと共に生きていた。 それでもやっぱり龍馬さんはいないのだと、認めたくない気持ちが、あの笑顔がもう見られないのだと、確かに龍馬さんは生きていたのにと、胸が苦しくて…涙が止まらなくて… 私、未だに2010年11月28日の龍馬伝本放送最終回を消す事が出来ないんです。 やっぱり、わかっててもいつかはなくなるのだとわかっていても消してしまったら自分の最後の最後の龍馬さんまでが失われてしまう様で…出来ない。出来ないの…。 龍馬さんを返してよ…! 何で何で龍馬さんが死ななくてはならなかったのだろう。 わかってます。わかってる…あの混迷の時代に生きて誰もが笑って暮らせる国を作ろうと新しい時代を見据えていた彼は狙われるべき存在だった。 立場は違えど誰もが日本の未来の為に己の誠や志の為に戦っていた。 明日の命をも知れない、狙い狙われていた時代だった。 それでも、何かが違っていたら…そう思わずにはいられなくて…。 自由に世界中を駆け回ってその笑顔で世界中の人々を魅了してたのかもしれなくて…。 弥太郎の叫びは私の、みんなの叫びだ。 龍馬伝が、龍馬さんが、まさかこんなにも私にとって言葉では表しきれない位に大切な作品に、人になるなんて思ってなかった…。 龍馬さんを失ってしまった事は認めたくなくてでも事実で 苦しくて苦しくて仕方ないけど、 それでも龍馬さんがこの世に生まれてきてくれてありがとう… 龍馬さんに出逢えてよかった… 龍馬さんが描いた日本になれているか、そう聞かれると 少し答えに窮してしまうけれど… 龍馬さんの生きた証が 駆け抜けた軌跡が、 今ここに生きている自分にも繋がっているのだと笑顔で生き続けたいと思う…。 また次回もお付き合いを願います…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月16日 01時06分55秒
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