ある連邦兵の一日☆TODAY IS ANOTHERDAY☆

前回のブログの後、２～３度、ブログを更新しようかと思いましたが、途中まで書いて止めてしまいました。先週は本当に精神的に辛い１週間でした。

悲しいかな自分から区切りをつけない限り、これは続くのでしょう。

プロフィールに書いてありますが、私の好きな言葉に

人の足を停めるのは『絶望』ではなく『諦め』
人の足を進めるのは『希望』ではなく『意志』

という言葉があります。

諦めたら終わり、でも意志がある限り、可能性は0じゃない。

世の中にはこれと反対に「諦めが肝心」という言葉もあります。

同じ事象でも人によって評価が分かれる…。同じことをしても、99人に評価されても1人からは否定されるかもしれない。

結局は自分でどう判断するか…。

ってことになるんでしょう。

私は諦めが悪い方なんです…。逆を言えば、新しい決断をする勇気がないということなのかもしれません。

それでもビルダーで准将を目指すのを止めなかったり、好きな子を追いかけるのを止めない（これは例えです(^-^;)というのは、それだけ固執する価値が自分の中にあるからなんでしょう。

我慢し続けることに意味があるのか。
固執し続けるほどのパワーもないし、その価値も見出せないかな。

そうは思っていても、いざ一度それなりに苦労して手に入れたものを手放す…というのは、やっぱり悩むものなんですね。

人に迷惑をかけずに、自分の身の振りを考える…。

もうちょっと「やれる」って考えていた自分も居たはずなんだけど。

言い訳かもしれないけど、時には「諦め」も必要なのかな。

結局は、自分の生涯が終わる時まで、その時の判断が正しかったのか、間違っていたのかなんて分からないんでしょうね。その時がきても分からないかもしれないし。

上手く出来ない自分を擁護する訳じゃないけど、いつか挽回できる日がくるかもしれないですしね。