テーマ:幼稚園の行事(331)
カテゴリ:こどものいる風景
まだ気持ちがホットなうちに。ひとりde総括。
今回の謝恩会について、 良かった点、反省点、思いつくまま書きとめておこうと思います。 おおきなヒトリゴトなので、読み飛ばしてやってください。(^_^;; お時間ある方のツッコミは歓迎します。(笑) <良かった点> ・お昼時間にまたがるので、全員に軽食のお弁当を出した。 一昨年までは、おにぎりちょっとと、お菓子だけだったらしい。 ・人間は、空腹を抱えていると怒りっぽくなり、細かいことにも不満を感じる。 反対に、美味しいものでお腹が満たされると、全てが楽しく感じられて、 少々待たされても、それは楽しいおしゃべりの時間に変換される。 ・飲食に予算をかけた分、昨年まで先生方お一人ずつに渡していた プレゼントを省略した。花束のみをメインにして、予算が最後に余ったら、 簡単なプレゼントを付けたすようにした。 個々の先生方へのプレゼントは、母の会からも出しているので 謝恩会では、その分を全員が楽しめること(飲食)に比重をかけた。 ・お弁当、花束など、生ものの業者は、昨年に引き続き すべて当日朝に配送してくれる業者を選んだ。 謝恩会委員は卒業当事者なので、配送してくれる業者でないとムリ。 ・昨年に引き続き、ゴミはお母さん達に各自、手元に配った袋に入れて 全て持ち帰ってもらった。これにより、撤収作業が格段に楽になった。 特に、今年からゴミが有料になったので、費用の面からも大きい。 ・保護者の中に、プロのピアニストが居たので、タダで演奏をお願いした。(^▽^) ピアニストさんも、演奏披露の場に感謝してくださり、かつ 参加者からは「豪華な謝恩会だった」と喜ばれた。 保護者の得意分野をリサーチしてお願いすることも、良いことだと思った。 ・卒業式後にホールのセッティング替えを手伝ってくださる年中さんのお母様方と、 仲良くなっておくことが、何より謝恩会成功のカギ。 年中ママさんのお手伝い無くして、謝恩会は成り立たない。 該当する年中さんの母の会役員さんと、早い段階で仲良くなって、 礼を尽くしてお願いすること。感謝すること。 そして事前のリハーサルの時に、謝恩会委員と一緒に設営リハを経験して頂いた。 謝恩会委員も初体験なので、年中役員さんからのアドバイスもありがたく拝聴して、 綿密な打ち合わせを行った。 ・当日は、音響機材以外の設営は、年中ママさんに全てお任せすることが出来た。 事前に年中役員さんと意思疎通ができていたので、 年中スタッフさんには年中役員さんから指示して頂くことが可能になり、 謝恩会委員の手が空いた分、委員は卒業式に参加することが出来た。 <反省点> ・大人用のお弁当は、量が若干物足りなく感じたので、 もう少し量があると、更に満足感が増すと思った。 ・スピーカーの位置。2台あるうち、両方をステージ前方の左右に置いたが、 1台は客席後方に置いた方が良かったと思った。 子ども達がワイワイおしゃべりしているので、客席後方まで音が届かない。 ・3年間の園生活を綴ったスライドを上映したが、 この作成には、撮影も含め、先生方や謝恩会委員の負担が大きいので 来年の謝恩会委員さんにはお勧めしないことにしようと思った。 編集を担当する委員と家族の負担もさることながら、 スナップ撮影で、先生方にもご迷惑をかけたんじゃないかと、振り返って反省。 今回は奇跡的に上手く行ったけれど、エスカレートすると、モラルも含め 事故に繋がるかもしれないデリケートな問題だと感じた。 なので、来年への引き継ぎの際は、スライド作成はお勧めしないでおこうと決めた。 -- ひとまず、以上かなぁ~。 今回は、本当に周りのスタッフさん達に恵まれました。 過去には、年中ママさんとの仲がこじれて、 うまくいかなかった年もあったと聞いていたので‥‥。 今年は年中ママさん方のあちこちから、 「セッティングは年中だけで完結して、年長の委員さんには 卒業式をどっぷり堪能させてあげたいよね」 という温かい声が湧きあがってたと伺いました。 本当に、ありがたいお話です。奇跡のような人情の温かさ。 心から、感謝感謝でした。 来年の卒業生の謝恩会委員さんには、 このご恩をお返ししたいと、強く思いました。 困ったことがあれば、いつでも陰で働きまっせ!(^^) ハタ織りますよ~♪(鶴か?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.18 11:29:20
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