カテゴリ:音楽
10/23(日)の日記。
杉並で開催された講演会でのミニコンサートで ポップスおとまつカルテットのVaで演奏させていただきました。 ・ハイドン「皇帝」2楽章 (ドイツ国家のメロディーになってるやつ) ・北国の春(千昌夫) ・渚のシンドバッド(ピンク・レディ) ・秋桜(山口百恵) ・粉雪(レミオロメン) ~アンコール~ ・暴れん坊将軍 といったプログラムで、あっという間の30分でした。 上記の中で新曲アレンジは「渚のシンドバッド」。 いやー楽しかったなぁ。 ♪セクシ~‥‥あなたはセクシ~ のところでViolaがケイちゃんになれましたよ。 でもそこは旋律だけじゃ物足りないViola弾きの欲求を きちんと満たしてくれる、おとまつさんのアレンジ。 実際には、 ♪セクシ~ちゃらっちゃー‥‥あなたはセクシ~ちゃらっちゃー と合いの手まで弾かせてくれるサービスぶり!(笑) あ、単に音数に対して手が足りないとも言いますが。(^▽^) いえいえ、これが絶妙な計算になってたと思いますよ。 なにしろ弾き手が、弾いてて面白い。 これはすごいことだと思います。 弾いてて面白いといえば、9/3のコンサートで アンコールとして新曲お披露目した「暴れん坊将軍」。 今回もアンコールで演奏しましたが、 こちらもやっぱり、最高に面白かったです。 この曲も、Violaがとっても美味しいんですよねぇ。 原曲でトロンボーンが入れてる合いの手。 メロディー歌ってると、必ず一緒に歌っちゃう裏旋律ってありますよね。 それをViolaに頂いちゃってるので~。あーキモチイイ♪ かゆいところに手が届く。 または、 ココに欲しいの。。 そんな思いにピンポイントで応えてくれる。 そういうアレンジだったと思います。 弾く人も、聴く人もキモチイイ。 演奏が多少暴れてしまった感はありましたが(^o^;; お客様方が、それはそれはノリノリで聴いてくださって 高揚した面持ちで帰途に就かれたので LIVEとしては成功だったのだろうと思います。 あぁホント面白かった。ポップスおとまつ。 またやらせてもらえるといいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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