テーマ:旅のあれこれ(10262)
カテゴリ:旅行・お出かけ
イタリア旅行まであと2カ月を切りました。
と書くとまだ結構あるように思えちゃいますが、 ちゃんと数えたらあと【7週】。 あれま。そろそろ本気で準備しなくっちゃ。(@_@; -- さて、海外旅行傷害保険です。 15年ほど前の旅行では、きっちり保険会社の保険に 入っていた気がします。さて今回はどうしますか。。 あらためて調べ直してみると、 海外旅行保険の内容って、だいたい以下のようになってるんですね。 ●傷害死亡 ●疾病死亡 ●治療(傷害) ●治療(疾病) ●救援者費 ●賠償責任 ●携行品損害 その他、空港で自分の荷物が遅延した場合とか 乗るはずだった飛行機が飛ばずに延泊しなきゃいけなくなった場合とか 急に歯医者に行かなきゃいけなくなった場合とか。 ありましたが、それは切り捨てました。 さて、上記●7点のうち、 死亡保障は主に遺族のその後の生活費なのだそうで、 我が家は普段から生命保険をかけているので不要と判断。 本当に必要で、確率的にもありそうなのが「治療費」だな~。 しかも、現地キャッシュレスだとありがたいな。 一度に数百万とか払えないし。 ということで、治療費最優先で考える。 で、色々調べた結果あるHPを参考に、 1人あたり600万の治療費保障に入っていると安心かなと。 家族4人のうち、大人2人は年会費無料クレジットカードの 海外旅行保険が付帯しているもので賄うことに。 1枚につき200万保障なので、3枚持ちで600万カバー。 子どもはクレカに入れないので、 旅行保険を細かくカスタマイズできる 損保ジャパンOff!に、子ども2人分だけ入る事にしました。 子どもの場合、生命保険などの死亡保障に入っていないので、 万一の場合の費用として最低額500万を設定。 治療費は600万をカバーできる額で。 救援者費用、携行品は親と一緒に行動するので切り捨て。 あと大事なのは、賠償責任。これは欲しい。 というわけで「死亡、治療、賠償」の3つだけを設定。 そうして、イタリア14日間だと以下のコストになりました。 <大人> カード年会費無料×3枚×2人分=無料 【保障内容】 傷害死亡 2000万 疾病死亡 0 治療(合計) 600万 救援(合計) 700万 賠償(合計) 6000万 携行品(合計) 60万 <子ども> 損保ジャパンOff! 2,600円×2人分=5,200円 傷害死亡 500万 疾病死亡 500万 治療(合計) 700万 救援(合計) 0 賠償(合計) 1億 携行品(合計) 0 -- クレカは海外でキャッシングサービスに使えて 有利なレートで両替の心配もしなくて済むので、ありがたいですね。 もちろん海外キャッシング用に、VISAとMaster両方持ちにしました。(^^) アメリカンなプラスチックサイン♪インテリアに◎! [アメリカ雑貨]プラスチック サインボード お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.31 21:45:39
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