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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:子供のこと
今とっても好きな番組で、小西 真奈美さん主演の
「小児救命」医療関係のドラマやドキュメンタリが好きなので 毎回見てるんですが、精神的に不安定な状態時の子供の心を ガンガン開いて引き寄せる、宇宙(そら)先生 そら先生の言葉はいつも子供の気持ちを酌み 「辛かったね」「悔しかったね」まぁ見てる方はわかると思うけど 幼き頃から悲しみ(地獄)を背負ってきた人ゆえ苦しむ子供の気持ちもわかり それがまた子供に伝わる あぁーうまく言えないけど 見ればわかりますw さて話は変わり(オイ 昨日、生まれて初めて図書館というところで本を借りましたw 不登校に関する本を2冊 買うと高いしね^^; 1冊は わが子が不登校で教えてくれたこと 野村俊幸 まだ半分しか読んでないけど、めっちゃイイっすw 私も今までは、不登校→ずっとこのままだったら→将来はorz という心配で、なんとか学校へ戻せないかと不安でした。 これは親御さん共通の不安だと思います。 ぶっちゃけ、今でもどうなるんやろう・・何とかしたらななーとか 色んな事考えたりもしますが、その反面 今まで言ってきたように、学校だけが全てじゃない! いつか、自分で自分の将来を考え動く時が来るんだから という考えが交互にw でも・・この本見てやっぱし子供の人生なんだから この子に任せていいんだと、不安も吹っ飛びましたw ★親が思うより子供はずっと成長している ★親が心配するより、子供は真剣に将来を考えてる(中学3年ぐらいか) ★教科書なくても、多くのことを何かから学んでいる 学校の先生も大人もたいがいゲームは時間制限させてとかいいます ゲームやネット依存なんだかんだで、余計学校や勉強から遠ざかることを 心配します うちの場合もネットの時間制限やルールはあります 私と子供で共用しているPCなので 私が仕事に行ってる間は当然独占できますねハイw で、夕方帰ってきた私は家事や食事の用意して19時~23時まで 私が使う時間。ドラマを集中して見たい時は途中で子供に替わる事もあるけどw これだけですw 本にも、ネット社会やゲームユーザーとゲームの中で 会話し、協力して何かを成し遂げたり、チャレンジしていく これでも十分社会性や、コミュニケーション能力、人間関係は育つとあります 私も全く同じ考えで、例えばいじめで人間不信や深く傷ついた どこの誰だかも知らないけど、そこへ行けばその人や仲間が たくさん居て話が出来る。 そこへ行くと安心するし元気になれる 絶好のリハビリやん♪って思います。 まぁ全部がいい人とも限らないし、口悪くて荒らしたりとかもあるし 言葉に傷つく時もたまにはあるでしょうが、リアル社会でも同じことで でも、幅広い年齢層や色んなタイプの人達や、外人さんもいたりして リアル社会以上にいい経験できるのではないかと。 TVばっかり見てて何もしないように見えても 不登校の子は知らないうちに、たくさんの勉強が出来てるんですねぇw 時間もたくさんあるし、ほんまは得!?w と、まぁのん気な事言うてますが 後の1冊はまだ見てないので、読んだら感想書きまふ( ´ー`)y─┛~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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