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カテゴリ:徒然
観光シーズンの日曜日、パリ市内は人でごった返しております。時間があったのでふらふらと散歩。
前から気になってたこれ。天下のマック(マクド?)も花の都パリでは「景観保護」に徹するのですねえ。そういえば凱旋門そばのシャンゼリゼ店もシックな茶色基調だったなあ。 さて、今日の晩ご飯は、旧友、というか悪友W君との再会。彼は高校、大学の同級生で、就職先こそは違ったものの、何年後かにシカゴの学校でばったり再会し、今も似たような業界で仕事をしているという「腐れ縁」の友であります。 私の東京での夜遊びの貴重な仲間で、東京に戻ったら遊ぼうな!とか言っていたと思ったら、タッチの差で今回彼の方がパリに赴任してきてしまったのでした。 こっから先は彼を知る方々に対する業務連絡みたいになってしまうのですが(笑)、いや堅物なW君、パリの空気に揉まれて垢抜けてかっこよくなっておりました! もともとグルメなんですが、既にいろいろな店を試しまくって知見を広げられている様子。レストランやカフェについて、赴任1ヶ月でそこまで?と突っ込みたくなるような造詣の深さを見せておられました。 そして、確実にお洒落になってる。これから数年のパリ生活で更にバージョンアップしてしまうのでしょうか。パリ恐るべし。 しかも。しかもですよ。あろうことかW先生、「いや~昔の仕事仲間がたまたまパリに勤務しててさ~、ヒマそうだから連れて行くわ~」とのたまい、目の覚めるような美人(&性格さばけまくり)をお連れになられました。これが一番驚いた。そのせいって訳ぢゃないですが、ど深夜まで話し込んでしまった。。 でも生活基盤はまだ発展途上のようで、ラジオが壊れたとか、エレベーターに閉じ込められたとか、トイレが詰まったとか、エキサイティングな経験をされているご様子。さすが古都。 W君を知らない方にとっては「何のこっちゃ」って感じですね。すいません。でも環境が変わると住む人も影響受けるって確信しましたよ私は。本当に。 かなりデフォルメして描きましたが、とても真面目で仕事もできるW君、独身です。ご関心を持たれた方がおられましたらご連絡下さい(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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