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出来心で 仕事帰りに呑んだ帰り道。
いまどきありえないくらいに 酒にのまれた若者を もう一人の若者が 庇いつつ電車に乗っておりました。 泥酔してる若者は Door付近にしゃがみ込み Doorが開くたび 気遣うもう一人の若者… そんな時 近くに立っていた私の耳からイヤリングが落下! ……ひとまず 続きますm(__)m 続きのお話。 一瞬「Σ(・o・;) アッ!」といったものの 深夜で激混みの電車の中なので、完全に諦めたのですが 酔ったお友達を介抱していた若者が さり気なく、 でも 素早く、探してくれたのですよ! お礼を言って 少し世間話などしているうちに乗換駅に付いたので 人の波に押し流されるようにして 別れたのですが 乗換駅のホームで 彼らを発見。 人ごみを避けて 柱の影に座り込んでいました。 まだ相当つらそうだったし、さっきのお礼も兼ねて 売店で冷たいお水を買ってきてプレゼント。 しかし イヤリングを拾ってくれた彼は 私と入れ違いに 別のホームへ続く階段を 駆け上がっているところでした。おや?と思いつつ お節介とは知りながら、酔いつぶれ君にお水を差し出し しばし談笑(?) 立ち去ったお友達は まったく逆方向だったのにここまで彼を連れて来てくれたのだとか・・・。 これから引き返して 終電に間に合ったのだろうか?という時間。 うーん、ホントに好青年って印象だったけど 彼の優しさは本物だねぇ。 感動しました。 酔いつぶれ君も歩けるまでに回復したので 一緒に電車に乗り、 これまた偶然にも 同じ最寄り駅だったから駅を出るまで見届けて お友達に宜しくね!といって別れました。 ご近所らしいので また会うことがあるかもね。 それにしても 酒は呑んでも呑まれるな!とは よく言ったものです。 ランキングに参加しています 1日1クリック♪頂けると励みになります☆ポチッと 宜しくお願いします ファイブ ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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