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花屋な日々

花屋な日々

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2024.08.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
また愛ちゃんが目をケガしてしまった、、、
今度は反対の目、左目。


この前の右目と同じように、目が開かなくなって、液体がとめどなく出ている。

夕方6時に帰宅して、愛ちゃんの顔を見てすぐに「えっ!」となり、急いでケージから愛ちゃんを出して目をのぞきこんだ。

グジュグジュだし、、何か出ているし、、痛くて怒ってるし、、



私には思い当たるふしがあって。


今朝もいつものように、愛ちゃんはケージから出てきて
サムが残したご飯をボリボリ食べていた。

2階の子達のご飯をあげに行きたい私は
なんとなく 大丈夫かな~ と
夢中で食べてる愛ちゃんを置いて 2階へ行ってしまったのだ。

愛ちゃんが出ているときは、必ずわかめちゃんの動向をチェックする。
私がいないときは極力ふたりをフリーの空間にはしないのだけど

そのときは、わかめちゃんはケージの上にいて、
愛ちゃんは床でご飯を食べていて、
すぐ戻るから大丈夫だよね、愛ちゃん食べてるし、、と
数分間 目を離した。

前回の目のケガも、確証はないけどおそらくわかめちゃんにやられたんだと思っている。

わかめちゃんは愛ちゃんのことが苦手で、目の見えない愛ちゃんがうっかり近づくと
わかめちゃんはバシバシとパンチする。

いきなり叩かれた愛ちゃんはびっくりしてうずくまる。
仕返しはしない、ひたすら身を小さくする。

そんな光景を何度も見たので、
愛ちゃんがケージから出るときは、私は必ずそばで見ているのだ。

この前ケガしたときも、うっかり私が目を離したとき。

室内にケガをするようなものはなく、
ケガの状態から、「何か鋭利なものが目に刺さった」ということから、おそらくネコの爪だろうと。
同室のサムやなっちゃんが、愛ちゃんに危害を加えることはまずないので、
犯人はわかめちゃんしか考えられない。
それとも、
愛ちゃんが自分で目をこすって傷つけてしまったか。

しかしいくらなんでも
自分で爪が突き刺さるような擦りかたはしないと思うのだ。
そして、愛ちゃんが近寄ると叩くわかめちゃん、、
もうわかめちゃんしかいないよね、と。
たまたま叩いたときに爪が目に刺さってしまったと考えるのが自然。


今日も、私が戻ったとき
愛ちゃんは床に伏せの姿勢でうずくまっていた。
愛ちゃんが伏せしてるなんて珍しいので あれ?と思った。
すぐそばにわかめちゃんがいた。
愛ちゃんは小さく唸ってた。
状況からして、愛ちゃん、またわかめちゃんに叩かれたのかな?と思った。

愛ちゃんの顔を見ると、両目をぎゅっとつむってウーウー怒っていたので、抱き上げてケージに戻した。 
「ごめんごめん、わかめちゃんに意地悪されたかな?」
と私は軽く考えていた。 

顔をのぞきこんでも、両目をつむって下を向いたまま怒っていたので、よくあることだし、
うっかり私はそのまま仕事へ行ってしまった。

帰宅して びっくり。
左目から液体が溢れてグジュグジュになっている。

あ、、これは、、もしかしてまた、、
今朝あのとき、わかめちゃんに目を叩かれた!?

慌てて涙を拭いて
ヒアルロン酸の目薬をした。
右目の治療にしているヒアルロン酸目薬。
すぐに携帯を手にとったが、動物病院はもう終了していた。


愛ちゃん、、、痛くて痛くて食欲もない。

前回のときも 愛ちゃんはただ痛みに耐えて耐えて怒っていた。

またあの悲劇が、、、なんということだ、、、

可哀想に 私が油断したばっかりに。


わかめちゃんは、気分で甘えてくるけれど、基本触られるのが好きじゃなく
あまり近寄ってくる子ではない。
気の強い白ミケ女子だ。
抱っこなんて全くできない。
せいぜい頭を撫でるくらいは許されるけど。

なので当然爪切りもさせない。
針のような尖った爪をしている。

さすがに今日は私 意を決して
わかめちゃんを洗濯ネットで捕まえ
爪切りをした。

全部は切れなかったけど、前足8本の爪は切った。
暴れて途中で逃げられた。

わかめちゃんに、愛ちゃんをケガさせる意図はなくても
あの爪がうっかり刺さったらそりゃあ大怪我する。
しかもなぜ目に、、、
せっかく右目が治りかけているのに、今度は左目まで、、、


私も油断した、ホント油断した。
まさか ご飯を食べてる愛ちゃんを、
ケージの上からわざわざ降りてきて攻撃するとは思わなかった。

もちろん、愛ちゃんは一ヶ所にとどまってご飯を食べられるわけじゃないから、少しずつ動いて わかめちゃんに接近してしまったのかもしれない。

それにしたって
何も叩くことはなかろうよ。


うちの子たちはみんな、
サムもなっちゃんも、リビングにいるフータも小梅ちゃんも、2階から降りてくるジーナもはっちゃんもミケ子も葵くんもすずちゃんも、
みんなみんな、愛ちゃんの様子が少しおかしいことに気づいていて、不思議そうに見ている。
同室のサムとなっちゃんは 愛ちゃんに友好的だけど、他の子達はみんな遠巻きに見ている。
愛ちゃんがリビングに出てきて みんなの残りご飯をむさぼっていても、フータも小梅ちゃんも、特に気にする様子もなく、積極的に近寄ろうとはしないし、ましてや手を出すなんてことは絶対ない。
「ちょっと様子がおかしな子」くらいにしか思っていない。

わかめちゃんだけが、愛ちゃんを気に入らないみたいだ。
別に愛ちゃんが何かをするわけでもないのに
大抵はご飯を食べてるだけなのに

目が見えないからうっかり近づいてしまい、叩かれる。可哀想すぎる。

もちろん
わかめちゃんにも言い分はあるだろうけどね。
そもそも同室にされてることが気に入らないのかもだけど。

そこはさ、狭いながらも楽しい我が家、で乗りきってほしいところ。
まぁそれは私の勝手な言い分だけど。

わかめちゃんはちょっと神経質な子なのだ、それはわかってる。
サムやなっちゃんのように穏やかな性格でもない。
なんたって最強白ミケ女子だし。気が強いのは当たり前。



いやもちろん、今回の犯人もわかめちゃんとは断定できない。
違うかもしれない。
なぜかいつも私がちょっと目を離したすきに起きているので、真相はわからない。
やっぱり
目を離した私がいけないのだ。

なんで今朝は「大丈夫」って思ってしまったんだろう。
愛ちゃんが一所懸命ご飯を食べてるのを取り上げて、ケージに戻すのは気が引けた。
わかめちゃんはケージの上にいたので、わかめちゃんをケージに入れることもできなかった。
ちょっとだから、すぐ戻るから、大丈夫だよね、と勝手に思ってしまったのだ。


また愛ちゃん、あの激痛との戦いが始まってしまったと思うと いたたまれない気持ちになる。
本当に可哀想だった、目が痛くて痛くてどうしようもなくて、眼球の水分がどんどん流れ出てしまったのだ。
赤茶色の液体で、敷きタオルが真っ赤に染まるほどだった。
それが出尽くすまで 相当痛かったはずだ。
目も開けられない。
ひたすら痛みに耐えて「うー」と唸ってた。

あれをまた繰り返すのか、、、と思うと恐ろしくなる。

明日の朝 病院へ連れて行く。
眼球に傷があるので、目薬はヒアルロン酸のみだと思う。
今手持ちのヒアルロン酸目薬で、なんとかしのぐしかない。
しかし愛ちゃん、痛くて怒ってるので、触るのもままならない。

夕飯は、促して促してなんとか半分食べてくれた。
ご飯をたべないとてんかんのお薬も飲めないから、なんとしても食べてもらわなければ困るのだ。

もう今日は元気がなくて、ケージを開けてもうずくまったまま出てこないから、そっとしておくしかない。


なんで愛ちゃんばっかり、いつもこんな痛い思いするの、って悲しくなる。
だから絶対目を離しちゃいけないのに。
私一体なにやってんの?と自分に怒りがわいてくる。
あーもーほんとに自己嫌悪。
自信なんてはなからないけど、更に自信なくす、、、

わかめちゃん問題は、爪切りをなんとしてでもすることにする。
爪さえ伸びてなければこんなひどいケガにはならないのだし。
更に、愛ちゃん自身の爪切りもしなければ。
もしかしたら自分の爪で、、という可能性もゼロではない。
ただし愛ちゃんの爪切りこそうちではできないので、病院でやってもらうしかない。


元から目は見えないから失明の心配はない、でも多分、瞳孔は光に反応するから、明るさはわかるんだと思ってる。
せっかく可愛いお顔に生まれたのに、両目白濁しては可哀想だし、なんとしても治してあげたい。

今日は、まさかの事態にかなり落ち込んだ。。

自分にとことん嫌気がさした、、、

油断はダメ、ダメなもんはダメ。
愛ちゃんがケージから出ているときは、絶対に目を離したらダメ。


ごめんね愛ちゃん。私が悪かった。
その痛み、代わってあげたいよ。
ホントにごめん。





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Last updated  2024.08.19 22:47:00



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