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カテゴリ:雑談
ネタがなかったので、ちょっと拝借して REDSTONEイングリッシュ おそらく多くの中高生が見ているであろうこの日記を、たまには教育の面で役に立てようという、えばおじさんのくだらない試みです。 RSで最近話題になりつつある、Ultimate(形容詞/究極の)。これは日本語表記ではアルティメットと読みます。ですが、mate(名詞/仲間・友達)これは、メイト。mateがメイトなら、Ultimateだってアルティメイトなのか? なんて思いがちですが、アルティメットで正解です。 高校生のとき、ぶっちゃけ俺もわからなくて先生に聞いたのよ。これww センセー! どうしてnativeはネイティブなのに、alternativeはオルターナティブなんですか!オルターネイティブじゃないんですか! 先生の答えは 覚えろ! 素直なえばくんは覚えましたが、このなぞが解けたのは大学入って、留学生のゴブリン君(仮名)に酒の席で聞いたときでした。
英単語は、アクセントの置かれる母音のみしっかり発音して、あとの母音はテケトーなんだぜ実は!
なんだってー! ゴブリン君それはマジかと! 多分これは大げさに言ったのでしょうが、なんともわかりやすい説明でした。
前述のUltimateの場合、発音上のアクセント(強く読む部分)の母音(a i u e o)は、文頭のUなんです。Uにアクセントが置かれた場合の読み方のひとつに「ア(まさに日本語のアの音に近い」があり、そのU=ア を強く読むんです。だからうしろのti とかmateの部分は、テケトーに読むらしいです。 英語の発音をカタカナで書くこと自体おかしな話ですが、Ultimateをムリヤリカタカナで書くと アルティメト 多分こんな感じです。 mateの場合は、aにアクセントがおかれるため、aの発音である、ei音(エイ)という音を強調するので、メイト という感じに。 このmateは、チームメートとかクラスメートのメートですが、発音はメートではなく、メイトです。 ちなみにultimatum(最後通告)という単語がありますが、これはmatumのaにアクセントがくるため、アルティメイティム と呼びます。こっちはアルティメットゥムではなかったり。
まあ仕方ないんだよなー 中学あたりで、こんな話をすると 先生「はい、今日は母音と子音の話をします」 生徒A「ボインwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 生徒B「うはwwwwwwwwっをっぱwwwwwwwwwww」 生徒C「乳キターwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 生徒D「先生はAカッポですよね^w^」
なんてことになりかねんwww 今高校生で、英語やらなきゃ乙るー なんて方は、適当に英語読む前に、辞書で発音記号をきちんと見て、どこにアクセントが置かれるかを意識するといいかもしれません。
まああれだ、今日はGVだけ出て落ちちゃったから、ネタないんだよっ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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