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■ 伝説の一戦 毛一族VSロイヤルガード~その2
さて、当時の毛一族を率いるのは、ご存知闘将りむりむであるw
当時の毛一族はまさに最強に近い状況にあった。それは毛一族の逆襲、2006年の 1月~4月の戦跡を見ればわかるだろう。当時の最強は高火力剣士を擁した歌舞伎者と ファミ軍団のsmileであった。 毛一族は彼らとほぼ互角に渡り合える強ギルド。剣士、アチャ、テイマ・・火力のバランス もよく、支援も厚い・・・そんなギルドであった。
事前に、将軍りむりむは、ロイヤルガードは少数精鋭のゲリラ戦を展開するギルド であることを察知していた。 当時の毛一族の逆襲には、こう書いてある。
赤鯖中に放ってある間諜からの情報によりw 剣士&槍?さんが強いというお話を聞きました
フィールドは砂漠の疾走。毛一族は、中央段差を上らず、待機する作戦をとった。 これは正しい。3年後の今考えても正しい選択である。この日の毛一族の参加人数 は約3PT。私が見た範囲では、剣士3枚、アチャ2枚、テイマー2~3.まさに高火力。 支援もがっちり。死角なし。
私が当時驚いたのは、奇襲とバラけるのを避けるためか、砂漠の段差まで「走り」 ではなく、「歩き」で移動していたことである。メンバーはバラけることなくきちんと 集まり、ロイヤルが攻めてくるのを待った・・・。
5~6分たったが、ロイヤルは来ない。中にはちらほらと動き出す毛メンもでたが、 そこはりむりむ将軍が抑えたのか、皆じっと耐えているようだった。
開始10分後、天使が敵の接近を察知。高まる緊張。
来た。ロイヤルが来た。見たところ総勢1PT?2PT? あきらかに少ない。人数 は毛の半分くらいか。砂漠中央段差を超えて、段差をおりて毛一族が待ち構える 陣形のど真ん中に突撃してきた。
固いBISが1名、剣士が2名、ランサーが1名 突撃してきた。
このロイヤルの火力陣のうち、剣士2名とランサー1名が突出して強かった。 バタバタと倒される毛一族のメンバー・・・。
だが・・・ そこには圧倒的差があった。
そう。人数の差。そしてファミリア。
白ダメ117が見えるだろうか。これが当時のファミリアの強さである・・・。 この画像を見ればわかるだろう。 圧倒的人数差が!
戦ってるのロイヤル一人だけじゃまいか・・・何人に囲まれているんだ・・・。
ロイヤルの火力3名は確かに突出して強い。 むしろこの少数で、毛一族に 囲まれながら、点をとれているのが凄いのだ。
だが、相手は毛一族。毛一族の剣士、アチャ、テイマーも高火力!
ロイヤルは奮闘した。しかし、ひとり、またひとりと、ロイヤルメンバーは倒され・・
ついには、エース剣士もファミリアによって倒された。
残り時間12~3分。 スコアは大まかにしか覚えていないが、ここで3000点ほど の差がついた。 ロイヤルはあえなくコール、撤退。
毛は追わない。 リードしている以上、少数精鋭の相手を追撃するのは危険。 個別撃破される可能性を考慮すれば、ここは待ちが鉄板。
りむりむ将軍の判断はなにひとつ間違っていない。
「 毛の勝ちだろ。これは」
私も、その場でそういわざるをえなかった。状況的に、ロイヤルに逆転の手は 残されていなかった。普通に考えれば、次に突撃してきたとしても、同じような 展開になる。 そこでどう奮闘したとしても・・・残り時間、互角の戦いをしたとしても・・・3000 点をひっくり返すのは厳しいだろう。(今とは違い、当時は皆レベルも低いので 3000点の意味が違う。)
だが、最後の10分・・・ ここからロイヤルガードの怒涛の猛反撃が始まるッ!
次回、後編w
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