インド料理を食べる・パート3
早くも?インド料理編の第三回です(笑)劇団四季の李香蘭を観にいった話は先日アップしたけど、その日、開演前のランチはまたも新たなお店を開拓してきた。名古屋・栄にある、ビルの地下1階のお店。地下鉄伏見駅の4番出口から徒歩2分くらいかな?お店は「インドキッチン」さん。ランチは、サラダとカレー(ポーク・マトン・チキンから選ぶ)、それにナンとドリンクがつくというセットと、さらにプラスしてタンドリーチキン・シシカバブがつくという2種類があった。でも、平日のランチメニューはまた少し違うのかも。珍しく、写真を撮ってきました!携帯でだけど 左から、チキンカレー、ポークカレー。チキンカレーには、細く切ったしょうがが添えられてて、しょうがのさわやかないい香りが鼻に抜けるし、シャキシャキッとした歯ごたえも楽しい玉ねぎなどの野菜も一緒に煮込まれてるせいか、野菜の甘みも感じる。ポークカレーは、お肉以外の野菜は見た目的には入ってなくて、シンプルな感じ。豚肉が大ぶりの一口大に切ってあるので食べ応えがある。カレーは、私はほとんど辛さを感じなかった。スパイスが前面に出てるわけではなく、そういう意味では初心者向きかも。トロリとしたカレーは、私の好きな濃さで、↑これがナン。今までに食べたいろんなナンのうちでも一番アツアツだった!!表面はサックリで、中はしっとり。ギー(溶かしバター)が塗ってあるので、手でちぎるときは若干ベタベタしますが、気にしない(笑)ちなみに私は、ナンを手でちぎりながらカレーにつけて食べ、カレーの具はスプーンですくって食べたり、すくったのをちぎったナンに乗せて食べたりしている。で、全部が同じタイミングでなくなるようにうまくバランスとりながら(?)食べていって、最後は一口カレーにつけてないプレーンな状態のナンを食べて、終了、というスタイル。食後はできれば濃い目で、ジンジャーとカルダモンのきいたチャイでシメたい。このお店、駅からも近くて通り沿いにあり、店員さんの雰囲気も味も悪くない。ランチの値段設定もお得だし。私としては、もうちょっとカレーにスパイスが効いてて辛味があるといいな。