研修in京都 その6抹茶スイーツ編
さて研修ももう終盤となった4日目(だったと思う)。授業の終わりがたまたま4時ごろだったのでホテルへ戻って荷物だけ置き、またそのまま外出(笑)宇治の平等院鳳凰堂近くにある伊藤久右衛門というお茶屋さんへいくことを計画していたのだ。お茶屋さんなのだけど、茶房も併設していてそこでスイーツを楽しみたいっ!ということで。下調べの結果、6時がオーダーストップだったので、なんとか間に合うかなという計算。JRで宇治駅まで行こうと思ったのだけどちょうど電車が行ってしまったばかりで15分ほど待つことになってしまった。そのため、「宇治まで行くと、そこからお店までの移動で 間に合わないかもしれない。やばい!」…ということで、宇治の手前の黄檗駅で降りてタクシーを飛ばすことにした。こういう場合、オーダーストップに間に合わずに次いつ来られるかわからないお店の味を味わわずに終わるより、多少お金払ってでも間に合って満足したほうがよい。というのがあたしの持論?なのだ。思惑通り、ギリギリ間に合った。宇治までJRで行っていたらたぶんアウトだったに違いない。ちなみにタクシー代が1,000円くらいかかった気はする。…まあいいか。で、注文したのがこれ。なぜかお茶碗は萩焼。抹茶パフェと本わらび餅、です。パフェの方は、このお店のいろんな味がいっぺんに楽しめますね。抹茶せんべいに、抹茶ゼリー、抹茶アイス、白玉などが自慢の抹茶みつと絡まっておいしい!!あたし的には、茶寮都路里よりもこちらの方があっさりかな。そして本わらび餅。ほんのりあったかいんですよ、これ。作り立てだからだと思うんだけど。黒蜜・きなことよくあって、ほんのり甘くて、これもおいしい。食べ終わってから、結局買いたくなってしまったお土産を買う。自宅用に、玉露茶葉を買いました