手紙。続編
自分にとって大げさに言えば命の恩人、という人に手紙で退職のご挨拶をさせていただいた件は先日このブログでアップした。その手紙を投函してから数日後。なんと恩人から、メールが来ていた。あたしから手紙が来たこと自体にまず驚いたこと。内容を見て驚いたこと、そして懐かしく思ってくださったこと。恩人が働いているところはもちろん存じ上げているがそこへ訪ねてくれてもよかったのに、とも言ってくださった。そして、以前にあたしを助けてくださったことを踏まえて心身ともに大事にして無理せずにいてほしいという旨と、これからあたしが歩む道を陰ながら応援しているとの旨をメールには書いてくださっていた。メールをくださったことだけでもありがたいのにそんな風に言っていただけるなんてもう、何度もメールを読んで涙、涙、ですよ。ありがたすぎて、そのメールは大事に保存しもうすでに何十回も読み直している。書こうか書くまいか悩んだけどやはり、書いてよかった。