テーマ:好きなクラシック(2315)
カテゴリ:CD/DVD
「ドイツ・グラモフォン111周年記念コレクターズ・エディション」。実は今日、ようやく開封しました。55枚のCDすべてに紙ジャケットが付いているのが特徴です。 今夜は早速、リヒテルのラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番を聴きました。 CD49 ラフマニノフ: ・ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18 ・前奏曲集(第12番ハ長調Op.32-1/ 第13番変ロ短調Op.32-2/ 第3番変ロ長調作品23-2/第5番ニ長調Op.23-4/ 第6番ト短調Op.23-5/第8番ハ短調 作品23-7) スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ) ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 指揮:スタニスラフ・ヴィスロツキ ステレオ録音:1959年4月26日-5月2日、 ワルシャワ ああ、絶えず変化する音楽の波に揺られているような感覚。テンポもリズムも音の強弱も、独特のものがあるけれど、それが豊かな情景描写になって、これまでに聴いたきた演奏群とはまた違った世界が見えてくる。 それに、この録音は私にとって、特別な意味を持っているような気がする。大切な出会いのきっかけを作ってくれた演奏。素晴しい音楽と人とのつながり。何だか不思議……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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