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前回、時間の使い方について、普段は「生産的」とか「効率的」な時間の使い方を心がけていると書きました。確かに時間はとても大事なものですが、でも、最近心がけている時間の使い方は、単なるスケジュール管理ではなくて、「7つの習慣」やその続編にある「原則中心の生き方」です。
単に、時間を効率的に使うということでなくて、自分にとって何がどういう順番で大切なのかということを整理して、それに従ったバランスの取れた時間の使い方をするということが、大事だと思います。そして、一人の人間は色々な役割を果たしながら生活しているわけですが、それぞれは互いに切り離されているわけでなく、相互に関連しているので、一つのことをすることが、色々な側面でプラスに働いたり、また場合によってはマイナスになったりします。 健康管理などは、すべての活動の土台となるものなので、永遠にそれを無視し続けるわけにはいきません。 自分にとって何が大事なのかをはっきりさせておくと、選択に迷ったとき、決断する決め手になります。その原則に従って生きるとき、間違った壁にかけたはしごを苦労して登っているという、空しい事態をさけることが出来ます。家族を省みずに仕事に没頭し、気がついたときには家族がばらばらになっていたりとか、体がぼろぼろで、突然死したりとか、そんなことも多いですよね。 「7つの習慣」の続編「原則中心の生き方」は、自分の生き方を見直す上でとてもよい本だと思います。お勧めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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