テーマ:本日の1冊(3692)
カテゴリ:お勧めの本
つい最近出た「病気にならない生き方2-実践編」 早速、買って読みました。今回の本の中身は、少し前に紹介した「病気にならない人は知っている」と似た内容だと思いました。 この本を読んで、果物はやはり食事の前に摂ることにしました。 さまざまな立場の人が、これまでの常識を覆すような話をされることで、多くの人の意識が変わっていくのだと思います。食の安全なども、消費者の目が厳しくなっていくことで、高まってゆくのでしょう。自分の一番の主治医は自分です。生活習慣を変えていくことによって、きっと寿命は延びます。目に付く病気の治療だけするのではなく、その病気を引き起こすもとになった生活習慣を変えていくことが、大事なことだと思います。 新谷先生も、ハピネスが大事といわれていますが、長生きして、それで何がやりたいかということが大事です。充実感や幸福感をもつと、体中の細胞が生き生きとして、元気になれますよね。 中身が凝縮しているのは、「病気にならない人は知っている」だと思いますが、この本をはじめから抵抗なく読める人は少ないのではないかと思うので、徐々に頭を切り替えていくのには、「病気にならない生き方2-実践編」の方が、とっつき易いのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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