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カテゴリ:英語のツボを押してみよう!
昨日に71回目の授業を予定していた「こども英語教室」ですが、開始5分前になって、生徒の一人の母親から、「娘さんが家を出た途端に気持ち悪くなってしまったので、行けない」との連絡がありました。
私の「こども英語教室」は、幼稚園年長の我が次女はオマケだから良いとして、我が長女を含む小学3年生3人全員がそろわないときは授業を休むことにしています。 しかしながら、今回は開始5分前なので、もう一人の生徒に対しても、急にキャンセルする訳にはいきませんので、妻から、急遽、 「いつもの授業は行わずに30分程度英語を使った遊びなどをやって欲しい」 と言われました。 そこで、考えること約5分。 英語を使ったジェスチャーゲームをやることにしました。 これは以前に私が開講していた『中国語教室』の中級コースの授業で使ったものです。 普通のゼスチャーゲームは、演者にお題を見せ、演者が一切声を出さずそれを演じて見せて、見ている人間が、何を演じているのかを当てるというものですが、私のものは、語学の勉強用なので違います。 昨日の例で言うと、演者の生徒も何を演じるかは知らされないままに、英語でゼスチャーを指示されます。 例えば、Put your right hand up! Bend it a little! Make a fist. など命令文で指示します。 ちなみに用意したお題は、 乗馬 まりつき バレーボール ウルトラマン たこあげ こま回し ですが、果たしてあなたは、 これらを演じるジェスチャーを英語で指示できますか? 次に、みんなで「福笑い」のセットを紙で作り、サンタ版「福笑い」をやりました。 みなさん、ご想像の様に、福笑いの際の「もっと右、ちょっと下!」などを生徒に英語で言わせて、目隠しをした別の生徒が顔を作っていく訳です。 4月以降、学校の英語の授業でも使ってみましょうかね? 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな?教育ブログのマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/15 03:38:27 PM
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