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テーマ:ニュース(100230)
カテゴリ:活字中毒の評論家サンタ
また今朝の日経新聞に面白い記事が載っていました。
人間の耳とショウジョウバエの触覚は形状が全く違うものの、ともに音と重量を認識する機能を持ち、脳を情報に伝える仕組みもよく似ていることが発見されたそうです。 人間とハエは約6億年前、耳の機能を持たない祖先から別々に持たない祖先から別々に進化したと考えられている。 音や重力という情報を認識するのに最適な構造を求めた結果、偶然同じような仕組みになったと考えられる。 ハエの場合、触覚の細かい振動で音をとらえる一方、触覚の傾き具合から重力を認識している。 こうした外部の変化を認識して脳に伝達する情報処理の機能も、人間とハエに大差がないことが分った。 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな?「教育ブログ」のマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/03/14 12:40:26 AM
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