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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:格闘技!スポーツ!トレーニング!
今日は、長女の新年度最初のバレーボール部練習日。
同時にお母さん方の打ち合わせが入っているので、今日は私も早い段階から参加して、練習のお手伝いをしました。 新たに小4になった長女とは春休み中にだいぶ練習をしましたが、その中でも特に注力をしたのが、サーブがちゃんと相手コートにまで届くように行なった新しいフォームの習得です。 昨年度は長女をはじめ、ほとんどの3年生が相手コートまでサーブが届かないので、毎回最後に行なう部内練習試合では、特別にコートの真ん中当たりから打たせてもらっていました。 うちの長女は特に小柄で、サーブの距離が全く出なかったのですが、春休み中や昨日に、1、2、3のステップで勢いを付けて打つ練習をしていたので、少しずつ距離は伸びてきていました。 今日の練習で行なったサーブ練習のときにも何度か相手コートまで届くようになったので、練習の最後に行なう練習試合でもいつもより後ろからサーブを打たせてみました。 その位置からであれば、ちゃんと入れていましたが、味方のミスもあり、サーブのチャンス自体がほとんどありませんでした。 そして、部内練習試合の2試合目、長女にサーブの順番が回ってきた際に、エンドライン近くのかなり後ろからでもちゃんと入ったのですが、直ぐにサーブを敵に奪われてしまいました。 ところが、その試合が結局もつれにもつれ、21対21のデュースで、再び長女のサーブ。 ここで私は外野から、完全に本来のサーブ位置、しかもステップを踏む際に、エンドラインを気にしないですむ様に、エンドラインよりもかなり後ろに立ってのサーブを指示しました。 長女はその場面のプレッシャーを感じることなく、 1本目は何とかネットインさせ、得点に結び付け、 2本目は相手コートの真ん中辺りに見事に入れて、 味方が得点! 勝利をおさめました! チームの新4年生の中でも、長女は小さい方から2番目くらいですが、4年生でちゃんとエンドラインからサーブを入れられるのは、長女の他には未だ2人しかいません。 しかも、長女のサーブは常にミスが少ないのです。 私とのサーブ練習を嫌がることもありましたが、半ベソをかきながらも頑張って練習した結果、この様な成功体験が得られたことは、この年齢の子供にとって非常に大きな意味があると思います。 子供に小さな成功体験をどれだけたくさんさせてやれるかは、大切な親のつとめだと思います。 もともとスポーツは苦手だった長女ですが、バレーボール部に入部したことをきっかけに、大きく変わってきました。 しかし、鉄棒で逆上がりができる様になったときもそうですが、このくらいの年齢の子供には、親からの仕掛けとフルサポートが非常に大切であると実感しました。 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな?「教育ブログ」のマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/17 12:22:45 AM
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