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カテゴリ:大好き!研修&勉強会
今日は中2の自分のクラスで学級父母会、中1の学年父母会で来年度の国際教育プログラムについてのプレゼンを行なった後、普通救命講習を受けました。
これまでにも色んな形で3回受けたことがありましたが、最後に受けたときから3年以上経過していましたので、初めての職場での受講となりました。 基本的な点は全て、これまでと同じでしたが、2005年版になって新しくなったらしい変更点を列挙致します。 1. 反応の確認し、気道の確保、呼吸の確認をしても、通常のものが無ければ、脈を確認せずに、心肺蘇生を行なう。 これは、緊急時に素人が脈を確認しようとしても、焦っている自分の鼓動と混乱し、分かり憎いことがよくあることから、それを飛ばして、少しでも早く心肺蘇生を行なうべきとの判断だそうです。 2. 胸骨圧迫はこれまで15回で人工呼吸2回だったが、30回で人工呼吸2回となった。 その方が効果が高いということでしょう。 3. 人工呼吸用のマスクやマウスピースが無い場合は、人工呼吸は省略し、胸骨圧迫だけを行なう。 感染症感染防止のためらしく、相手が全くの他人である場合は、「例えハンカチなどを使ってでも行なうな」とのことです。 やはり、こういうのは定期的に受ける必要がありますね。 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな?「教育ブログ」のマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/13 12:02:11 AM
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