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テーマ:お勧めの本(7402)
カテゴリ:活字中毒の評論家サンタ
[後日更新]
クラスの男子が読んでいるのを見たときは、そのタイトルからちょっとドギツイ話なのかなと勝手にイメージしていましたが、東野圭吾さんの『新参者』を読み終えて、思わず感心してしまいました。 短編の連作物で有る様に思わせながら、読み終えてみると全てのストーリーが繋がっているという見事な作りです。 実はこれ、加賀恭一郎刑事を主人公としたシリーズらしく、『卒業』、『眠りの森』、『どちらが彼女を殺したか』、『悪意』、『私が彼を殺した』、『嘘をもうひとつだけ』、『赤い指』とかなりの前作があるそうです。 その中でもこれまでのミステリーとは一味違う『新参者』はお勧めです! 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな?「教育ブログ」のマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/02/28 10:58:50 PM
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