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2010/01/04
テーマ：車に関するお話(10515)
カテゴリ：サンタの知恵袋
[後日更新]
もうすぐ切れてしまう自動車保険の更新を機に、毎年恒例の自動車保険見直しキャンペーンを行なっています。 そこで、今回改めて 「人身傷害補償保険」と「搭乗者障害保険」の違い がよく分からなかったのですが、みなさんご存知ですか？ 自動車保険の見積もりを取ると、よくお勧めプランなどとして、現行プランに「搭乗者傷害保険」が追加されてくるのですが、実は、「人身傷害補償保険」を付けていれば、契約車両におけるドライバーを含む搭乗者全員が対象に成るのに加え、契約車両以外に乗っていて死傷した場合や歩行中に自動車事故で死傷した場合もカバーされるのです。 それに比べて、「搭乗者傷害保険」は契約車両におけるドライバーを含む搭乗者全員が対象となるだけで、契約車両以外での事故や歩行中の事故はカバーされません。 よって、人身傷害保険における「実損払い「に追加して「定額払い」の補償が欲しいといった様な場合を除けば、「搭乗者傷害保険」を追加する意味は無さそうです。 詳しいことはこちらのサイトをご参照ください。 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな？「教育ブログ」のマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します！  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010/02/28 10:57:38 PM
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