サンタの「語学と心のかけ込み寺」

[後日更新]

　昨日のLHRで正に自分の経験したままを生徒達に話したのですが、携帯電話を無くした際に取るべき行動、そしてdocomoの対応に驚きましたので、自分自身の備忘録的な意味も含めてここに記しておきます。

　先ず、携帯電話を無くしたら、拾得者による不正利用などを防ぐべく、「利用中断」の手続きを取るのは常識ですね。

　docomoの場合は、0120-524-360 に電話すると、利用の中断及び再開が簡単にできます。

　中断の際、再開時に必要となる4桁の暗証番号の設定を求められます。
　また、もしも見つからなければdocomoショップで機種変をしてもらうことができます。

　その後、GPSを利用した所在地の確認のサービスを希望するかどうか確認されたのですが、おそらくそういった設定はしていなかったので、駄目元でお願いしてみたところ、某私鉄沿線某路線の線路上近辺にあるとの結果でましたので、恐らく、私が車内に置き忘れ、そのまま電車が走っているのであろうことが推察できました。

　そこで、ある程度時間を置いてから、その路線の終着駅の遺失物取扱所に電話したところ、間違いなく私の電話だと思われるものがありましたので、帰りに寄って取りに行きました。

　そして、近くの公衆電話から使用再開の電話をフリーダイヤルに掛け、例の暗証番号を入力すると、直ぐに使用再開できました。


　実は、そのGPSでの確認サービスは月に4回までは無料とのことだったので、月に4回までは携帯電話を無くしても良いってことだねと同僚と笑っていました。

　いずれにしても、この技術の進歩とサービスの充実には驚きました。



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